ご入学、ご進級 おめでとうございます。
この度、2022年スポダイ4月号(第270号)を発行いたしました。
1面を飾りますのは、テコンドー部です。「第15回全日本テコンドー選手権大会」において優勝に輝いた前田秀隆選手、鈴木リカルド選手、岩城海翔選手、和田拳輔選手を始めとする本学テコンドー部の活躍を取り上げました。2、3面では大東スポーツを盛り上げる各運動部の紹介を掲載しております。
4面は2021年12月に開催された富士山女子駅伝で準優勝となった陸上競技部長距離や、3季振りに大学選手権に出場したラグビー部など、5つの部活の記事が掲載されておりますのでぜひご覧ください。
5面の特集では、4月に大東文化2年目を迎える選手たちにインタビューをし、激動の1年間を振り返っていただくとともに、新年度に向けての意気込みを尋ねました。
6面はスケート部スピード部門を取り上げました。「第94回日本学生氷上競技選手権大会」で女子500㍍や女子3000㍍、女子チームパシュートで優勝するなどの圧倒的な成績を収めた本学は同大会27年振り2度目となる女子総合優勝を勝ち取りました。また、北京オリンピックスピードスケート日本代表選手選考競技会において、稲川くるみ選手が女子300㍍で3位に入り、北京オリンピックの派遣リザーブリストに登録されたニュースも掲載しております。
部員コメント※学年は2022年3月時点
小山栞奈(書道2)【1面面責】(担当記事)1面:テコンドー部 4面:ラグビー部
始めて1面を担当させていただき、レイアウトに苦戦しましたがテコンドー部の活躍を大きく取り上げることができて良かったです。
また、4面ではラグビー部の大学選手権の記事を執筆しました。実際に間近で観た感動的な1戦を担当できて喜びを感じております。
ぜひお手に取ってお読みください。
内川可南子(英文1)【2.3.6面面責】(担当記事) 4面:陸上競技部女子長距離・陸上競技部男子長距離・剣道部
今回、私達の力だけでは手に負えないこともありましたが、4年生をはじめ多くの方々にご協力いただいて完成することができました。4月号は春から本学に入学される方に向けて楽しい大学生活を送れるような内容になりました。ぜひ一度手に取ってご覧下さい。
望月俊輔(法律1)【5面面責】(担当記事)6面:スケート部スピード
今号では5面と6面の記事を担当しましたが、それぞれ全く異なるテイストの紙面だったので、苦労したのを覚えています。しかしながら、取材協力に快く応じてくださった運動部の方たちのお陰もあり、順調に紙面制作に取り組めました。スポーツ大東新聞部がさらに学校内外問わず、皆さんの身近な存在になってくれることを願っています。
小山智也(政治4)【4面面責】(担当記事)4面:男子バスケットボール部 5面:女子バスケットボール部・スポーツ大東編集部
まずはいつもスポーツ大東の記事をお読みいただきありがとうございます。
私はこの1年、就職活動などと並行しながら活動に参加してきましたが、そこで改めて、スポダイでの活動の意義と学びを認識することが出来ました。
中でも最近は卒業を目前にして先輩方と久しぶりにお会いしたり、互いを鼓舞し高め合ってきた他大学の学生記者とも再会し語り合いました。
そして念願叶い4月からも、私は新聞社で働かせていただく事になりました。
私の記事を4年間読んでいただき、誠にありがとうございました。
今後ともスポーツ大東編集部を、よろしくお願い申し上げます。
【小山栞奈・内川可南子・望月俊輔・小山智也】