スポーツ大東273号(2022年12月号)を発行いたしました。
1面を飾りますのは陸上競技部女子長距離です。第40回全日本大学女子駅伝対抗選手権大会を笑顔で走り抜け、4位となりました。
2面は4年ぶりの箱根駅伝出場を決定した陸上競技部男子長距離の選手名鑑です。
3面、4面ではテコンドー部の世界テコンドー選手権大会での活躍や、軟式野球部の全日本大学軟式野球選手権大会の結果をはじめ、12部活を取り上げております。
5面は多くの運動部にご協力いただき、「今年の一文字」を挙げていただきました。
6面は男子バスケットボール部が秋季リーグ戦を4位で終え、インカレ日本一を目指す様子を掲載しました。 全6面、充実した内容となっておりますので、お手に取ってお読みいただけますと幸いです。
部員コメント
小山栞奈(書道3)
[面責:4面] 担当記事【4面】軟式野球部
私自身最後の新聞制作となりました。今年1年取材をしてきた軟式野球部の記事を担当し、写真や言葉選びなど細部までこだわりましたので、ぜひお読みいただきたいです。
私は2年生から入部しましたが編集長という役職をいただき、多くの方に支えられてここまで来られました。振り返ると今年度は、同時期に入部した2年生の内川さんと2人でのスタートでした。大変なこともありましたが、協力して活動を続けてきたことで、頼もしい5名の1年生が入部してくれました。素敵なメンバーと楽しく活動ができ、スポーツ大東編集部を選んで本当に良かったなと思います。
これまで関わってくださった皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。今後とも弊部をよろしくお願いいたします。
内川可南子(英米2)
担当記事 3面:陸上競技部男子長距離・ダンス部
今回は自分の担当でもある陸上競技で2つの駅伝大会を扱いました。この駅伝取材を通して部員同士の連携や臨機応変さを感じ、一年生が頼もしいなと実感しました。結果面や今年の一文字の企画面も取材から校正まで丁寧に進めてられ、先月号よりも充実した内容となっていると思います。
また、小山編集長と一緒に制作した最後の新聞です。全員を率いて一つひとつ丁寧に教えてくださり、記事や写真にこだわる姿は、今後私たちの制作活動において見習いたいですし、見てくださる方々にもより興味深い内容の新聞をつくっていきたいと思います。今月号もぜひ楽しんで読んでいただきたいです。
岩﨑美侑(社会1)
[面責:1面] 担当記事 4面:女子バレーボール部・陸上競技部女子長距離
初めて1面を担当させていただきました。女子長距離の皆さんの笑顔の走りに注目してほしいという気持ちがあり、色やレイアウトを考えたので、それが読者の皆様に伝われば嬉しいです。ぜひ1度手に取ってご覧ください。
岡野光来(日文1)
[面責:6面] 担当記事 4面:弓道部 6面:男子バスケットボール部
今月号では初めてカラー面を担当させていただきました。今回たくさんアドバイスをしてくださり、今までたくさんのことを教えてくださった先輩の集大成の新聞となっています。 前回の反省を生かして、より良い記事になったと思います。 今回よりも良いものを次回以降も作っていきたいです。
岡本空楽(政治1)
[面責:3面] 担当記事 3面:テコンドー部・ラグビー部・柔道部
11月号の制作が終わって、直ぐに12月号の制作が始まりました。非常にタイトなスケジュールで時間に追われながらの新聞制作は大変でした。自分も段々と経験が増えてきて作業に慣れてきているので、油断が生まれないように精進していきます。今回の発行でスポダイを引っ張ってきた3年生は引退です。小山先輩、ありがとうございました。
黒沢開理(外中1)
[面責:5面] 担当記事 4面:男子バレーボール部
12月号は11月号との間隔が狭く、スケジュールが密になりました。しかし、早め早めの制作を心がけ、無事誌面ができあがりました。私は5面を担当したのですが、各取材の回答をまとめ上げ、写真が多い誌面にできたのは、成功だったと思います。
東謙人(歴文1)
[面責:2面] 担当記事 3面:硬式野球部 4面:男子サッカー部
今回は企画面を担当させていただきました。箱根駅伝に向けての選手名鑑ということで、男子長距離の皆様の協力のおかげで完成させることができました。ぜひこの企画を読んだ上で、4年ぶりの本学の箱根駅伝を楽しんでいただきたいです。
【小山栞奈・内川可南子・岩﨑美侑・岡野光来・岡本空楽・黒沢開理・東謙人】