この度は「スポーツ大東」第280号を発行する運びとなりました。発行にあたりまして皆様のご支援、ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
1面を飾りますのはテコンドー部です。全日本学生テコンドー選手権大会では個人種目での活躍が光り、団体戦でも優勝した本学。見事9連覇を達成しました。国内にとどまらず国外でも奮闘しているテコンドー部から目が離せません。
2面、3面、4面では軟式野球部の秋季リーグ戦や女子長距離ブロックの関東大学女子駅伝、男子長距離ブロックの出雲駅伝をはじめとしたさまざまな部活の結果を掲載しております。
5面は「勝利を支える影のチームメイト」という企画です。いつも仲間のことを支えている裏方の皆さんに、「具体的にどんなことをしているのか」や「やりがい」などをインタビューさせていただきました。初めて知る情報もあり、大変興味深い面になっております。
6面は陸上競技部の全日本インカレです。男子4×100㍍リレーでは大東記録を更新し、男子4×400㍍リレーでは久しぶりの5位入賞を果たしました。
次回の発行は12月を予定しております。今後とも、大東スポーツの活躍と魅力が詰まった新聞をより多くの方に届けられるよう精進して参りますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
【部員コメント】
1面面責 中山康(社経2)
担当記事:1面テコンドー部、4面硬式野球部
今回初めての1面担当ということでなれないことも多かったのですが、周囲の方々のサポートもありやり遂げることが出来ました。4面では硬式野球部の秋季リーグでの活躍について書いておりますので、ご一読いただけると幸いです。
2面面責 岡本空楽(政治3)
担当記事:2面・5面軟式野球部
今回、2面軟式野球記事を担当いたしました。1年生も今号から本格的に新聞製作してくれました。なかなか上手くいかず、大変なこともありましたが、無事に発行できて良かったです。
自分たち3年生は次の12月号で活動が終了となります。スポダイを手に取ってくれる方々に感謝の気持ちを持って活動していきます。
3面面責 高木亮佑(教育1)
担当記事:4面、5面男子サッカー部
私は今回、初めて面責と記事作成をさせていただきました。最初は上手く出来るか日々不安でいっぱいでしたがいざやってみると記事を書く難しさや日々の取材で言いたいことが上手く伝えられないなど課題ばかり残りましたが、先輩や一緒に頑張る仲間のおかげで納得できる形で終われました。また、今まではスポーツとは試合の勝ち負けや戦術などを主に観て楽しいと思っていましたが駅伝取材など様々なスポーツを取材してから仲間の大切さがプレーに垣間見えて新たな楽しみが増えてもっとスポーツを知りたいと思いました。最後にまだまだ、私自身未熟なのでもっと知識を蓄え精進して参ります。
4面面責 東謙人(歴文3)
担当記事:3面卓球部、4面陸上競技部男子長距離、アイスホッケー部
今回は本学が9年振りに出場した出雲駅伝、アイスホッケー部、卓球部について記事を書かせて頂きました。悔しい結果に終わってはしまいましたが、その中でも取材に対応して頂き、感謝しかありません。
私たちは次号で引退となります。今回面責をやってくれた1年生たちのサポートを継続しながら最後まで全力で駆け抜けますので、何卒宜しくお願いいたします。
5面面責 宮田脩平(スポ科1)
担当記事:四季、2面ラグビー部
3面男子バスケットボール部、5面ラグビー部、男子バスケットボール部
初の記事ということで、とにかく構成を決め記事を書くだけの紙面となってしまい、何を伝えたいのかはっきりとしていない内容になってしまいました。それでも記事を作り続けることが成長につながると思うので、様々な新聞を見て、勉強してこれからも頑張りたいと思います。
6面面責 津田千空(法律1)
担当記事:6面陸上競技部、5面陸上競技部短距離
今回は、6面の面責と記事を担当させていただきました。初めての新聞制作で分からないことだらけでしたが、先輩方が一つひとつ丁寧に教えてくださいました。選手たちの活躍が皆様に伝わる紙面になっていれば嬉しいです。ぜひ一度、お手に取ってお読みいただければ幸いです。
岩﨑美侑(社会3)
担当記事:2面女子バレーボール部、3面陸上競技部女子長距離
11月号を無事発行することができて安心しています。
女子バレーボール部の結果は惜しいものとなりましたが、試合中の声がけや笑顔は心が温まるものがありました。女子長距離の関東女子駅伝は「頂への執着」というスローガンを掲げて挑み、途中苦しい場面もありつつも1位でゴールするという熱いレースとなりました。また企画面も読み応えのあるものとなっております。ぜひご覧ください。
岡野光来(日文3)
担当記事:3面弓道部、4面女子バスケットボール部
今回無事に11月号をが発行できて安心しています。
頼もしい後輩たちの初記事ということで私もとても楽しみにしていました。
女子バスケットボール部は昨年昇格したばかりで1巡目に試行錯誤していた中で、親睦会を開いた後勝ち星が増えていったそうです。まだまだ、進化していく女子バスケットボール部から個人的に楽しみにしています。
今まで、さまざまな部活にお世話になってきましたが、裏方に焦点を当てるという企画は新鮮で楽しみにしていました。ぜひ楽しんで読んでいただけると嬉しいです。
今後も精進してまいりますのでよろしくしくお願いいたします。
黒沢開理(外中3)
担当記事: 3面レスリング部
11月号では3面のレスリング部の記事を担当させていただきました。初めて見るスポーツでルールの把握に時間がかかりましたが、初めて見る分新しい発見も沢山ありました。レスリングは人間が飛び交う危ないスポーツではありますが、それゆえの豪快さに心を打たれました。次回号で卒業なので頑張ります!
大川真(現経2)
担当記事:2面男子バレーボール部、水泳部
今回11月号で男子バレーボール部、水泳部を担当しました2年大川です。
男子バレーボール部は毎週土曜日に取材させていただきまして、チームの毎週の活躍が自分のことのように嬉しい日々でした。結果は残念なものでしたが、これからも続けて取材したいと思うきっかけになりました。
水泳部は初めて取材に行きましたが、初めて行く場所、初めての部活ということで緊張しながら取材したのを覚えています。
各部活、リーグ戦や大会で熾烈な様相を見せています。加えて今回本編集部の企画も新たな視点を生かした面白い内容となっていますので、各面お楽しみいただけたらと思います。
【岩﨑美侑・東謙人・岡野光来・岡本空楽・黒沢開理・大川真・中山康・津田千空・高木亮佑・宮田脩平】