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2025

スポーツ大東11月号(第284号)発行のお知らせ

この度は「スポーツ大東」第284号を発行する運びとなりました。発行にあたりまして皆様のご支援、ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。


1面を飾りますのは、全日本学生テコンドー選手権にて10連覇を達成したテコンドー部。加藤柚帆選手を筆頭に、今大会での活躍について掲載しています。


2面から4面には合計16団体についての大会結果、実績について掲載しております。3年ぶりの全国大会出場を決めた剣道部の関東学生剣道優勝大会、東京箱根間往復大学駅伝競走予選会8位で4年連続の箱根路を決めた陸上競技部男子長距離ブロック、全国制覇へのリベンジに燃える軟式野球部を各面のトップに、各団体の秋シーズンについて掲載しています。また、11月に行われるデフリンピックに出場の伊藤碧紀選手の特集記事も掲載。読者の皆様にはぜひご一読いただき、世界の舞台で戦う伊藤選手を応援いただければと思います。


5面には、部員たちを支える「裏方特集」。前号で掲載したキャプテン紹介企画とは打って変わり、マネージャーや学生コーチ、学生トレーナーなどにスポットを当てた内容です。部の一員として、選手とは違う立場から、違う方法で活躍する仲間の存在について、この記事を通して知っていただければ幸いに存じます。


6面は関東大学女子駅伝対校選手権大会にて3連覇を達成した陸上競技部女子長距離ブロック。圧巻のレース内容に加え、今大会を走った6選手の写真、インタビューを掲載しております。本格的に駅伝シーズンに入りますので、是非お読みいただきたいページとなっております。


次回の発行は12月を予定しております。今後も大東スポーツの活躍と魅力がより詰まった新聞を、自信をもって読者の皆様に届けられるよう、挑戦と努力を続けて参ります。

何卒よろしくお願い申し上げます。



<記事担当者コメント>

・氏名(学科学年)

・面構成、記事担当

・コメント

掲載は学年順となっております。


大川真(現経3)

担当構成:2面

担当記事:剣道部、男子バレーボール部、レスリング部

今回11月号におきましては、大変ありがたいことに担当している団体の活躍が多く、常に意識している「この熱をどのようにして読者の皆様に伝えようか」についてより多く考えた機会となりました。個人的な事情も重なり、締切ギリギリになっても記事が完成しないという情けないこともありましたが、無事完成することができ安堵しております。

また今号より1年生が執筆した記事を複数掲載しております。そういった意味でも大変読み応えがある新聞だと思いますので、楽しんでいただければ幸いです。


中山康(社経3) 

担当構成:1面

担当記事:テコンドー部

今回は久方ぶりに1面の面責を担当いたしましたが、テコンドー部の素晴らしい実績や、周囲の協力もあり問題なく終えることが出来ました。

今号より1年生も本格的に紙面作成に参入いたしました。皆様何卒、部員一同の努力の結晶、楽しんでいただけたらと存じます。


津田千空(法律2)

担当構成:3面

担当記事:陸上競技部男子長距離、女子バスケットボール部

今回、2本の記事を担当しました。

箱根予選会では、1年生8人全員と一緒に取材に行くという貴重な時間を過ごしました。

今号では、その1年生たちが初めて記事を書いています。どの記事も本当に上手でビックリでした。ぜひご覧ください!


宮田脩平(スポ科2)

担当構成:6面

担当記事:ラグビー部、女子バレーボール部 、男子バスケットボール部、女子バレーボール部、陸上競技部女子長距離

本号にて初めて女子バレーボール部の記事を書かせていただきました。自分で競技経験のない競技の取材は、今でもハードルが高いと感じていますが、何度も試合に足を運び、競技研究と選手・監督のインタビューを重ねることで自分なりに知識を深めることができました。記事を書くことにおいて、選手の思いを記事に込めることを意識しております。バレーボール以外の記事におきましても、選手の思いに注目して読んでいただけますと幸いです。

今後ともスポーツ大東をよろしくお願いいたします。


高木亮介(教育2)

担当記事:男子サッカー部、ダンス部、ハンドボール部

今回、それぞれの部活で目指しているものは違うものの、良い成績を残したい想いをインタビューを始め読者にその想いを伝える形を意識して制作しました。また、今後引き続きよろしくお願いします。


中村心美(社会1)

担当構成:5面

担当記事:陸上競技部短距離ブロック

今号で初めて直接的に新聞の制作に携わりました。初めてながら、5面の面責と陸上競技部の記事を書かせていただきました。

わからないことだらけで苦戦しましたが、5面の企画はたくさんの人々の協力の元、見応えのある面になったのではないかと思います。

記事を書くことに関して、まだ慣れない部分があるためこれからの活動を通して、スポーツの魅力、感動が伝わるようなものを作り上げられるよう努力していきます。

ご覧いただければ幸いです。


山﨑健人(社会1)

担当構成:4面

担当記事:軟式野球部

4面はリーグ優勝を決めた軟式野球部を中心に、リーグ戦を終えた女子バレーボール部や男子バスケ部などの記事を掲載しております。記事に写真やグラフを多く取り入れることで、見やすくそして分かりやすくすることを意識して制作を行いました。


井石彩璃(外日1)

担当記事:卓球部、男子バスケットボール部・学生コーチ

今回、スポーツ大東編集部に入部して初めて記事を書かせていただきました。担当したのは、2面の「卓球部」と5面の「男子バスケットボール部・学生コーチ」の記事です。取材も執筆も初めてで緊張しましたが、選手やコーチの言葉を直接聞き、その思いをどう伝えるか考える時間はとても貴重でした。

卓球部の記事では、悔しさの中にも前を向く選手たちの姿が印象的で、その熱や想いを少しでも伝えられるよう心がけました。男子バスケットボール部の記事では、学生コーチとしてチームを支える姿勢から、“裏方の努力”の大切さを改めて感じました。

初めての記事執筆を通して、取材の楽しさと難しさを実感しました。これからも、選手たちの想いや努力を読む人の心に届けられる記事を書けるように取材、執筆に励んでいきたいと思います。


大谷優芽(健康1)

担当記事:男子バスケットボール部・学生トレーナー

11月号では5面男子バスケットボール部学生トレーナーの記事を担当させていただきました。チームのために尽力する姿をこの記事で伝えられたら嬉しいです。

今回が初めての記事担当でした。これから取材経験を積みながら、より良い記事を書けるよう努めていきたいです。


宮間悠貴(経営1)

担当記事:アメリカンフットボール部、アメリカンフットボール部・マネージャー

初めての掲載で結果面、企画面を担当しました。何もかもが初めてでしたが、周りの助けで無事作成することができました。向上心を持ってこれからも日々励んでいきます。



【大川真・中山康・高木亮祐・津田千空・宮田脩平・井石彩璃・大谷優芽・小田嶋晃・近藤有・中村心美・星野綾香・宮間悠貴・山﨑健人】


WRITER:大川真
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