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悔しさ滲む
決勝進出ならず
日時 12月10日(土)
会場 国立代々木第二体育館
試合結果
大東文化大学 白鷗大学
16-1Q- 17
7-2Q- 11
16-3Q- 16
22-4Q- 22
最終結果 61-67
第74回全日本大学バスケットボール選手権大会の準決勝が行われた。準決勝の相手は関東リーグ戦で優勝を果たした白鷗大学。
第1Q、本学のシュートで幕を開けた。一気に8点まで点数を重ねていく。しかし、白鷗大学も負けじと得点を重ね、拮抗した展開へとなっていく。両者譲らずに16-17で1点差を追う形となった。
第2Qはなかなか点数が入らず、23-28と5点差に点差がひらく形で前半を終えた。
後半では、ゾーンディフェンスをしかけ、徐々に点差を広げる。
第4Q終盤、#12 中村が果敢にゴールへ向かい得点していく。#6 中川の3Pを決めたのち、フリースローを3本決め3点差に迫る。#9 田中の3Pで2点差に迫る。しかし、1歩及ばず61-67で敗戦となった。
明日行われる、3位決定戦は4年生最後の試合となる。今まで多くのプレーをしてきた4年生の活躍、先輩を支えてきた後輩のプレーにも期待が尽きない。
コメント
中村拓人(スポ科4)
追う展開ではあったが、自分たちのディフェンスをきっかけに追い上げるチャンスがあった。そこが自分たちがあまり出来なかったのが力が足りなかったと感じた。応援してくださる方々が沢山いるので、その人たちのためにも明日しっかりと勝って終われるようにしたいと思う。
高島 紳司(スポ科4)
非常にタフな戦いで、本当にどちらが勝ってもおかしくない戦いでした。最後の詰めのところで相手にやられて結果負けてしまったと思います。最後の試合になるので、4年生最後勝って終わりたいと思います。今日と同じように相手もタフに来ると思うので自分たちもタフに戦いたいと思います。
田中 流嘉洲(スポ科1)
今日の試合を振り返って
試合序盤で自分たちの強さは出せなかったが、4年生たちが引っ張ってくれたおかげで前半を点差を縮めることが出来た。個人の反省点は自分自身もっと出来たと思う。あと1試合あるので4年生とやる最後の試合勝って終わりたいと思います。
【岡野光来】【岩﨑美侑】