スポーツ大東編集部

初戦快勝

日時:2023年5月3日

会場:大田区総合体育館　Ｂコート

結果：

大東文化大学　　明治学院大学

　　　29ー1Qー11

　　　32ー2Qー5

　　　20ー3Qー16

　　　28ー4Qー16

　　　109ー48

男子バスケットボール部のトーナメント戦初戦の相手は３部に所属する明治学院大学。

試合開始から一分半得点が入らない状態だったが、明治学院大学が先制するとすかさず本学のスリーポイントが決まる。徐々に本学のペースが上がっていき、29ー11で本学がリードして第1Qが終わった。

第１Qの良い流れのまま第２Qに入り得点を重ね61ー16の45点差で前半を終える。

後半第３Qでは相手に連続で決められ流れが悪くなるが、今日がデビュー戦の＃12　小田と＃99　バラダランタホリの1年生コンビが積極的に攻めよい流れを引き寄せる。第4Qまで流れを切らさなかった本学が109ー48で勝利となった。

次戦は5月4日15：３０から大田区総合体育館　Bコートで行われる明治大学戦となる。

コメント

菊地　広人（スポ科４）

前半はチームでやるべきことをやることができた。しかし、後半は個人で頑張ってしまってチームとして頑張ることができず底をつかれてしまった。明日は、1部の明治大学と当たるが簡単に試合運びができないと思う。だが、全員で40分戦い抜きたい。

谷川　海斗（スポ科４）

去年のインカレで3位だったので、今年は日本一になろうと強く思った。けが人も多かったが全員でまとまってきたと思う。明日は明治大学と当たり同じ1部の相手なので、簡単にいかないと思うが、入りをよくして40分間自分たちらしく戦いたいと思います。

【岡野　光来】