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2022.04.07
陸上競技部男子長距離
【陸上競技部男子長距離】真名子新監督就任会見
【陸上競技部男子長距離】
4月7日(木)、大東文化大学・東松山校舎8号館アクティブラーニング教室にて大東文化大学陸上競技部男子長距離新監督就任会見が行われた。
真名子新監督は2001年に本学を卒業し、その後実業団のホンダに入社。退社後は教員に転職し、2012年から仙台育英高校の監督に就任した。
そして、2019年に箱根駅伝で総合19位に終わって以来3年連続で予選会敗退を喫している本学に2022年4月より就任した。
△真名子新監督(後列左)と陸上競技部男子長距離部員
真名子 圭 新監督コメント※一部抜粋
「(クラブの印象について)勝手な印象よりも素直な印象。反発があるかと思ったが、受け入れてくれている。いいチームになると感じている。
監督と選手の関係性として、できれば兄弟や友人といった対等な関係でキャッチボールをしながら進化したいと思っている。過去の歴史は尊重しなければならないが、過去ではなく先をみて、他大学がどんどん強くなっていく中で取り残されている感がある。新しいものは取り入れて、まねごとを極めれば自分たちのものになるという信念でやっていきたい」