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流れをつくり、ストレートで快勝
日時 4月30日(土)
会場 大東文化大学総合体育
結果 3-0
大東文化大学対明治学院大学
第1セット25-19
第2セット25-21
第3セット25-23
セットカウント3-0
スターティングメンバー
S #24 野添
WS #21 岡
MB #8 山内
OP #5 鈴木
WS #14 田原
MB #20 川中
L #17 中山
今年度も新型コロナウイルス感染症の影響により原則無観客開催となった2022年度男子2部春季リーグ戦。4月7日に開幕し、1勝1敗でむかえた今回の試合。1年生を3人起用し、新しい風を吹かせた。
序盤からスピードのある積極的な攻撃で相手をリードし25-19と点数を10点代に抑え第1セットを先取した。その後流れを切らさずに岡(WS#21)などの攻撃で第2セットも奪った。第3セットでは相手のサーブに苦戦し追い抜かれた場面もあったが、中山(L#17)を軸に長いラリーを制しチャンスをつくり25-23で試合を制した。
リーグ戦はあと8試合。ここからが山場となるだろう。自分たちのプレーを貫きバレーを楽しむ姿を期待したい。
横矢勇一監督
60点の試合だった。自分たちで攻撃、ブロックで点数を重ねているところは良かったが、自分達のミスで相手に点数をあげていたところがマイナス。一つひとつのプレーよりもまずは楽しんでバレーをしてもらいたい。
早坂心之介(副主将)
先週は思うようなプレーができず苦戦してしまったが、今日に関してはプレー内容よりも3-0でストレートで勝てたのでよかった。サーブキャッチが苦戦していた部分があったため、改善していきたい。
岡和輝#21(スポ科1)
自分のサーブで点を決められたのはよかった。ラリー中で崩してしまうことがあったため改善していきたい。
川中大翔#20(経営1)
点を決めきれなかったところがありそこを改善したい。ブロックで点を決められたことは良かった。
野添凌#24(スポ科1)
セッターとして必ずボールを触るが途中で崩してしまい、チームの雰囲気を悪くしてしまった。サーブで相手を崩したり点を決められて良かった。
喜び合う選手たち▼
▼サーブでもアタックでも得点を決めた岡(WS#21)選手
(内川可南子・岩崎美侑)