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初戦、逆転し勝利
日時 5月4日(水)
会場 大田区総合体育館
結果 大東文化大学 対 順天堂大学
第1クォーター 21-27
第2クォーター 25-13
第3クォーター 23-9
第4クォーター 22-19
スコア 91-68
スプリングトーナメント初戦。試合には勝ったものの前半戦は追いかける展開で苦しい流れとなった。後半では相手にプレッシャーを与えてミスを誘い、リバウンドからの攻撃を着実に決め、逆転。初戦で勝利をおさめた。
試合開始早々に3pを決め先制するが、相手の鋭いドライブや連携プレーに押される。
得点を重ねるも、点差は縮まらず本学が追いかける状況で前半戦を終えた。
後半戦第3クォーターから富山(No.21)を中心とした攻撃や菊地(No.4)のスティール、リバウンドからの攻撃を得点につなげた。また、相手の攻撃も押さえ逆転。
勢いづいた本学は最終クォーターでさらに点差を広げた。初戦で勝利をおさめ、ここから連日の試合となる。序盤から本学の流れで、チームでの攻撃、守備を期待したい。
監督・選手コメント
西尾監督
試合には勝ったがチームとして行う守備や攻撃をしっかりとできていなかった。チームではなく各々で頑張っている様子だったため反省しなければならない。点差が広がっても力を使ってひっくり返したところは良かったと思う。プレータイムは少なかったが松尾(No.77)と菊地のプレーで流れが良くなった。しっかり反省して明日に向けて、チームとして戦う姿勢を整えたい。
田中志門 主将
出だしが悪く相手のシュートも入ってしまったため、自分たちの流れをしっかりつくりたい。相手は全員がスリーポイントが打てて動ける選手が多かったため自分たちも気をつけていた。自分たちの選手が交代しても同じミスをしていたため、最初からエナジーを出して戦いたい。
[内川可南子]