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反撃できずに敗戦
日時 5月3日
会場 アミノバイタルフィールド
結果 大東文化大学 対 神戸学院大学
第1クオーター 0-0
第2クオーター 0-14
第3クオーター 0-14
第4クオーター 0-28
0-28
今回、2部に所属している格上の神戸学院大学との対戦。
本学は序盤から罰則を受け不利な状況になってしまった。対戦相手のパスをカットし攻撃するも、パスプレイが失敗し得点とはならずあと一歩のプレイとなった。
第2クォーターで相手のパスプレイを許し先制された。さらに追加点を浴び、14-0。本学はロングパスが通るも簡単に得点させてもらえず、0点のまま第3クォーターに突入。反撃を試みるが相手の強力なディフェンスに阻まれ得点にはつながらなかった。第4クォーターでは本学の疲れが見え始め相手のパスプレイ、ランプレイを許し28-0と大差つけられた。
今回浮き彫りになった課題は個人のフィジカル面だ。次戦までに体作りから取り組み本学の活躍に期待したい。
監督・選手コメント
足立監督
後半で2つ取られてしまい、リズムが崩れてしまった。そこで持ち堪えることができれば少し反撃できたと思う。今回は特に2年生が躍動してくれて良い材料が揃った。これから課題を整理し、1年生をしっかり勧誘し選手層を厚くしていきたい。
蒲生光策 主将
対戦相手は2部所属だったが、システムはできていたため、1対1でも戦えるようにフィジカル面を鍛え個人の強さを磨いていきたい。
全体でみたら力の差を感じた。キャプテンとしてたくさんのプレーに関わりチームに貢献していきたい。
新井慶徳 (優秀選手賞)経営2
取れたのは嬉しいが実感は湧かない。自分が出た時に自分ができることができて良かった。当たり負けしてしまうところがあったため体作りをして次の試合はもっとチームに貢献できるようにしたい。
[内川可南子]