スポーツ大東編集部

接戦となるも、勝ちきれず黒星

日時　5月1日

会場　青山学院大学相模原キャンパス

結果　大東文化大学　対　嘉悦大学

第1セット　25-19

第2セット　22-25

第3セット　23-25

第4セット　25-23

最終セット　14-16

セットカウント２-3

今年度も無観客で開催された、女子バレーボールリーグ戦。本学は5戦5敗でむかえた今回の嘉悦大学戦。

1セット目を制すも相手の攻撃を守り切れず最終セットまでもつれこんだ。デュースとなり、粘り強くプレーするも意地を見せられず黒星となった。

序盤からサーブで相手チームを崩し、リードを許さない展開となったが、一度点を取られてしまうと連続失点してしまい、差を縮められてしまう。

何度ブロックをされても拾い続けチャンスに変え、1点をもぎ取る。意地のぶつかり合いともいえる試合となった。

選手コメント

秋葉佳穂（主将・スポ科４）

　内容としては悪いものではなかったため、セットを落としても次に活かせるようにしていた。後輩が一年生らしく意地を張ってくれたからファイナルセットまで行けたと思う。最後まで意地を見せて戦えたことは良い収穫だった。ここからは一つも試合を落とせないので気を引き締めていきたい。                                     

                                                                  　　   ▼ブロックでも得点する本学

△得点し喜び合う選手たち

[内川可南子]