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スプリングトーナメント5位
日時 5月8日(日)
会場 大田区総合体育館
結果
大東文化大学 対 山梨学院大学
第1Q 25-20
第2Q 12-16
第3Q 24-16
第4Q 27-10
トータル 88-62
試合開始から連続得点をし、いい滑り出しで点差を広げていく本学。しかし、自分たちのプレーで相手にチャンスを与えてしまい、連続で点を取られる場面もあった。そこから、本学のオフェンス、ディフェンスの流れを修正し着実に点を重ねた。リードする展開となるも1点差の接戦で前半を終えた。
後半は本学の持ち味であるディフェンスで相手にプレッシャーをかけ、ミスを誘い攻撃を抑える。さらに、リバウンドからの攻撃やファウルを受けながらも得点し点差を広げた。
最終クォーターは相手の反撃を許さず抑え込み、88-62で勝利し、5位となった。
選手コメント
田中 主将
今回は個人バラバラでの攻撃ではなく、チームでのオフェンス、ディフェンスをしっかりやるということができて、いい収穫となった。相手はシュートがよく入る選手が多いため、しっかりチェックしていた。自分達のミスで点を取られることがあったため、そこを修正して後半に臨んだ。
菊地広人 選手(スポ科3) [今大会3ポイント王]
途中、ディフェンスで相手にシュートを打たせてしまう時があり、自分たちで崩れかけたところもあったが早めに修正できたから勝てた。個人的には決めるところでシュートを決めきれなかったところが課題。前回(5月7日)の試合でもシュート率が良くなかったが前回よりは決められたと思う。これから、シュート率をあげていきたい。
▼今大会3ポイント王の菊地選手
▲試合後笑顔をのぞかせる選手たち
[内川可南子]