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1次リーグ全勝へ
日時:9月3日(日)
会場:立正大学熊谷キャンパス
結果:
大東文化大学 東京家政大学
29 -1Q- 18
36 -2Q- 4
10 -3Q- 6
27 -4Q- 10
102-38
昨年の入れ替え戦で2部Bから3部Bに降格した本学は、第73回関東大学女子バスケットボールリーグ戦で2部Bへの返り咲きをめざす。
昨日、行われた初戦の千葉大学戦を107-38で勝利した本学。
今日は東京家政大学と対戦した。
第1Q、両者譲らずなかなか点数が生まれない。開始2分30秒で五十嵐茉弥(英米4)がファールを受けフリースローを2本確実に決めると本学のスイッチが入る。フロントコートからの激しいディフェンスでミスを誘い点数を重ねていく。29-18で本学がリードし第1Qを終えた。
第2Qではディフェンスからの速攻が決まり点差を広げ、65-22で折り返す。
第4Qでもディフェンスの足を止めずオールコートで仕掛ける。開始1分で8秒バイオレーションを誘う。スティールからの速攻やスリーポイントが決まりベンチからの声援が大きくなりリズムに乗った本学が102-38で勝利を収めた。
全勝で1次リーグ通過を目指す本学の次戦の相手は朝鮮大学で帝京大学八王子キャンパスで行われる。
コメント
金 亨俊監督
春のトーナメント以降オフェンスはファストブレークを中心に、ディフェンスは前からのプレッシャーディフェンスを練習してきた。今日の試合ではまだまだ練習の成果は出せていない。倍以上にできることがあると思う。次戦までの2週間でシュートやディフェンスの細かいところをチェックしたい。
五十嵐茉弥(英米4)
小さいチームなのでダブルチームを仕掛けながら相手のミスを誘う練習をしてきた。今日の試合では出だしが悪く、相手のやらせたいことをやらせてしまい簡単にシュートを打たせてしまったところを改善したい。各試合で、点数よりも試合の内容を重視して自分たちのバスケをしていきたい。
中澤明日香(国際文化4)
春のトーナメントから1年生が溶け込みやすい環境を意識して練習してきた。出だしが悪くいつも通りのプレーができなかった。自分自身もいつもどうりのプレーややれることができなかった。次の試合では自分の武器であるディフェンスを最初から出したい。シュートに関してはチーム全体で入っている気がしなかったので次戦までにしっかりと調整したい。
【岡野光来】