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2023.10.01
男子バスケットボール部

【男子バスケ部】 第99回関東バスケットボールリーグ戦 vs日本大学

リーグ戦8連勝でストップ


日時:9月30日(土)

会場:駒沢オリンピック公園総合運動場 体育館

結果

大東文化大学 日本大学


19 -1Q- 24

17 -2Q- 34

12 -3Q- 15

23 -4Q- 11


  71−84


8月26日から開幕した第99回関東大学バスケットボールリーグ戦。8連勝で首位の本学は駒沢オリンピック公園総合運動場体育館で日本大学との対戦となった。


第1Q開始早々、インサイドの要であるバトゥマニ(外英4)が2ファールになり、相手に流れが傾く。交代で出場した谷川(スポ科4)や塚本(スポ科2)がドライブで攻め込み得点を重ねる。19−24で5点を追いかける形で第1Qを終えた。


第2Qでは、相手の3Pが立て続けに決まり36ー58と22点差で前半を折り返す。


第3Q序盤で高橋(社会2)が得点を重ね点差を縮めるも、また離され25点差の48−73で最終Qへ突入する。


逆転を狙う本学は、最終Qで主将の菊地(スポ科4)が3Pを決め勢いに乗る。味方が落としたシュートをバラダランタホリ(スポ科1)がタップシュートで決めるなど粘る強くプレーをする。

しかし一歩及ばず、71−84で本学の敗戦となった。


次戦は、10月1日に16:00から日本体育大学世田谷キャンパスで行われる日本体育大学戦となる。



コメント


西尾吉弘監督


今日は日ごろ試合が出ていない子達が試合に絡んで臨むことになった。

よく戦ってくれたと思うが、チームとしては前半にアウトサイトでもインサイドでも止めることができず、後手後手になってしまった。そこが、最後の点数の差となってしまったので、反省して戦いたいと思う。

諦めずに、点数を最後に詰めることができた点が良かった点。相手がダウンしているのもあったが、やり続けようと言っていたことをやり続けてくれた。本来なら25点差、30点差と開いてしまう部分を、13点差にまで持っていったところは良かったと思う。

やることはハッキリしているし、本人たちもわかっている。今日の負けで反省するべき点を反省して、いかに切り替えて、明日勝負できるかと言うところだと思う。明日は相手の強いポイントを押えて自分たちのバスケットボールができるように準備したい。


塚本智裕(スポ科2)


今日は、自分たちがインサイドの部分で欠けていて、リバウンドを徹底しようと話していた。試合を通してみたら、リバウンドの部分が劣ってしまった。インサイドを気にしていたら、アウトサイドシュートを結構決められてしまった部分があった。

チームとしては、どれだけ点差が開いても粘り強くディフェンスして、切り替えすることができたところがよかった。

個人としては、もう少しが得点を取りたいと思った。1人、2人に任せずにボール保持率の高い自分がもっと点を取れるようにしたい。

今日は1敗してしまったが、切り替えて1敗で抑えたい。明日は人数がかけてしまっている部分はあるけれどチーム全員で40分間戦って、大東の流れにしたい。


内山叶人(スポ科1)


自分は怪我人が多い中でつなぎとして、リバウンドを頑張れと言われていた。泥臭いプレーを頑張るという気持ちで試合に臨んだ。先輩たちが期待していたほどのリバウンドの本数や迫力がまだなかった。

インサイドの怪我人が多い中でインサイドにシフトしすぎて、相手の外からのスリーポイントをリズム良く決められてしまったので前半相手の良いリズムになってしまった。

自分が納得するプレーはできなかったけれど、後半に飛び込みリバウンドができてたと思う。

全勝はここでストップしてしまったが、チームとして次へ次へという気持ちで前を向いてやっていきたい。

自分は少ない時間で役割をしっかりして、泥臭いプレーを少ない時間でもしっかりしたいと思う。



【岡野光来】