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本拠地でリーグ戦を有終の美で終える
日時:10月29日(日)
会場:大東文化大学 東松山キャンパス総合体育館
結果:
大東文化大学 筑波大学
26-1Q-14
19-2Q-18
18-3Q-18
24-4Q-12
87-62
前日の専修大学戦から2戦連続本学でのホームゲームの開催となった。専修大学戦を69-66で勝利した本学は、本学体育館で筑波大学との最終戦を迎えた。
山内(社会3)が最初のシュートを決め、流れに乗った本学は塚本(スポ科2)、バトゥマニ(外英4)と立て続けにシュートを決める。第1Q終了間際に高橋(社会2)がスリーポイントを沈め、26-14で第1Qを終える。
第2Qは、流れを互いに譲らない。要所で主将の菊地(スポ科4)のスリーポイントが決まる。13点差の45-32で後半へ向かう。
後半開始後第3Qでは、果敢にゴールへ攻め入り、相手のファールを誘いフリースローを獲得する。確実にフリースローを沈め、63-50で最終Qへ。
第4Q開始直後、24秒オーバータイムを誘い流れに乗る。富山(スポ科3)のフリースローから立て続けにシュートを決め、87-62で本学が勝利を決めた。
本拠地で有終の美を飾った本学は、12月2日から開催される第75回全日本大学バスケットボール選手権大会に参加する。
コメント
菊地広人(スポ科4)
ほぼ40分間自分たちのペースで試合をすることができた。
チームでディフェンスすることとリバウンド、ルーズボールを取りきろうというプランだった。誰が出てもプラン通りできたと思う。
チームディフェンスとリバウンド、ルーズボールを徹底することでどんな相手にも勝てるということを証明できたと思う。
インカレでは、オフェンスでインサイドとアウトサイドのタイミングやプレー1個1個の精度を上げて、優勝したいと思います。
谷川海斗(スポ科4)
ホームゲームの中で試合ができて楽しかった。その中で昨日も今日も勝つことができて良かった。
誰が出ても40分間自分たちのやるべきことをやり続けようと言っていた。それを全員がしっかりやる事ができた。
去年絶対的なエースが2人いたけれども優勝には届かなかったことを経験している。
どこと当たってもしっかり勝って、最後には優勝できるように1ヶ月間、もう1回自分たちのやるべき事ややりたいことを突き詰めていきたい。
【岡野光来】