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2023.11.05
アイスホッケー部
【アイスホッケー部】2023年度関東大学アイスホッケーリーグ戦 DivⅠ 2ndリーグ グループA 中央大学戦
厳しい状況で敗戦
日時:2023年11月5日(日)
場所:ダイドードリンコアイスアリーナ
対戦校:中央大学
大東文化大学 中央大学
1st 2-5
2nd 1-4
3rd 0-5
Total 3-13
東洋大学に負けた本学は、セカンドリーグ初勝利をかけ、中央大学と対戦した。
試合は序盤から相手のペースで進むこととなった。開始2分39秒で相手に先制を許してしまうがすぐに坂本大地のゴールで同点とする。その後相手に3点を取られ流れが傾くも残り10分で斉藤世龍のゴールでなんとか喰らいつくもその後さらに1点を追加され2-5で第2ピリオドへと向かった。
第2ピリオドでなんとか追いつきたい本学だったが開始40秒で失点。その後森屋友富のゴールが出るが守備がうまくいかず3失点してしまい3-9で最終ピリオドへ向かった。
最終ピリオドも失点を多く許す中得点のチャンスを決め切ることが出来ずに終わってしまった。
次戦は7日後の11月12日。早稲田大学との試合で本学はセカンドリーグ初の白星を狙う。
△最後まで諦めず挑戦し続けた本学
袴田平(スポ科3)
2日前の試合後から体調不良者が10人ほど出ていて、人数が少ないながらも大東のホッケーのスタイルを貫き通すことを意識したり多くのコミュニケーションてチャンスを決め切ることを意識していた
立ち上がり失点したがなんとか喰らいつけたなと思った。最初のピリオドで5失点してしまったが2回のチャンスをしっかりと決め切ることが出来た。しかし防げる失点を防ぎきれなかったのが残念だった。いつも出ていない選手もいた中で1G1Aの選手が2人もいたのはよかった。
次の試合も同じような状況で迎えることになる可能性もあるので大東のホッケーを氷の上で体現していこうと思う。
【星野裕太郎】