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インカレでリベンジへ
日時:2023年11月18日(土)
場所:ダイドードリンコアイスアリーナ
対戦校:法政大学
大東文化大学 法政大学
1st 1-0
2nd 1-1
3rd 0-1
PSS 0-1
Total 2-3
セカンドリーグ最終戦が行われ、本学は法政大学と対戦した。
先制をしたのは本学であった。法政大学がファウルを取られ、1人少ない状況でのプレーとなると、すかさず#7毛塚大翔がゴールを決める。第2ピリオドでも、#11ハ・ヒョンジュンのゴールが飛び出し、2点のリードとなった。
しかし、その後に本学がファールを取られ、1人少ない守備となって失点。第3ピリオド開始直後にも失点し、同点となる。
そのまま第3ピリオドを終え、ペナルティ・ショット・シュートアウトとなる。1人ずつ、合計5人がシュートをするこのルール。本学が2人連続でミスをする一方、法政大学が連続でゴール。3人目はどちらも外すも、本学の4人目が外したため、敗戦が決定。セカンドリーグでは勝利を掴むことができなかった。
セカンドリーグが6位だったことで、本学の2023年度関東大学アイスホッケーリーグ戦は終了した。次なる戦いは、12月25日から開始する第96回日本学生氷上競技選手権大会。青森県にあるふくちアイスアリーナにて、関西第2代表と対戦する。
菅原聡太主将
ファイナルリーグがなかったので最終戦だったが、法政大学に勝ち切れはしなかったがいい試合ができた。
インフルエンザなどで、自分たちの流れのアイスホッケーというのが難しかったが、最終戦で先制点を取るなど、しっかりと自分たちのいい流れでアイスホッケーができたと思う。
ファイナルリーグまで行くことを目標にやっていたが、セカンドリーグ止まりだった。去年は下のリーグに行ってからのグループA残留だったので、去年よりはいい結果を残せたのが、先輩たちにもいい報告をできると思う。
インカレではベスト4をチームとして狙っている。準々決勝で法政大学と当たる予定なので、そこで勝ち切ってベスト4進出を決めたい。
【東謙人】