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春リーグ初戦勝利
日時:5月1日
会場:駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場
結果:
大東文化大学 法政大学
1Q 16-8
2Q 12-16
3Q 18-10
4Q 18-19
最終スコア 67-53
駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場Bコートで第73回関東大学バスケットボール選手権大会が行われた。本学はシード権を獲得しているため第2試合からの参加となる。
本学の得点から始まった第1Q。第2Qでは法政大学の連続得点で始まり、法政大学に勢いが傾く。一時は同点に追いつかれるも28-24で前半を終える。第3Q、第4Qでは大東のポイントが決まり勢いに乗ると、そのまま点差をひらいて67-53で勝利した。
第3Q、第4Qと法政大学と差を広げていき、67-53で本学の勝利に終わった。
明日は武蔵野の森総合スポーツプラザで15時30分から明治大学との試合となる。
△フリースローを決める松尾
【監督・選手コメント】
西尾吉弘監督
(試合の総括)今日は初戦ということもあって動きがかたくなっている訳ではないんですけど、自分が自分がというのを強く出してくれていたので、それが合うまでに時間がかかりました。(今リーグが始まるにあたって重点的に指導をしたところ)春のリーグ戦なので大東文化大学の1番の強みであるディフェンスからリズム掴んで粘り強くやるよということを意識してチーム作りをしました。(法政大学とせっていた2Qについて)オフェンスがシュート入っていなかったことが続いていたので点が入るまで我慢しなということと、相手は大東のディフェンスで苦しんでいるのでディフェンスは成功しているから我慢しようということを伝えていました。(明日に向けて)明日は1部の明治大学さんになるので、今日みたいにシュートが入らなかったりフリースローを落としていたりしていると、どんなにディフェンスで守っていたとしても隙をつかれてしまうから明日に備えてしっかり準備をしようと思います。
主将 松尾河秋(社経4)
(試合を振り返って)自分たちのやろうとしていたこと(ディフェンスで相手の得点を抑えること)は完璧では無いですがある程度はできていたところもあるのですが、シュートを決めきることであったり、ルーズボールを取りきるというところがまだまだ甘い点がありました。そこを修正していかないとトーナメントで勝ち上がっていくことは難しいかなということを試合を通して改めて感じました。(明日の意気込み)トーナメントは1度負けてしまうと終わってしまうので自分たちのやるべきことをしっかりやって、一つ一つ勝ち上がっていければいいなと思います。
【岩﨑美侑】