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2025.02.16
陸上競技部女子長距離

【陸上競技部】第5回全国大学対校男女混合駅伝競走大会

初出場2位の快進撃!


日時:2025年2月16日


【結果一覧】

総合結果   59分17秒  大会新!  2位

1区(3.0km)中澤真大(スポ科1)

8分08秒 区間5位 区間新記録!

2区(2.0km)森彩純(スポ科2)

6分18 秒 区間6位

3区(5.0km)西代雄豪(国際文化4)

14分12 秒 区間3位

4区(3.0km)サラ・ワンジル(英語2)

9分02 秒 区間1 位 区間新記録!

5区(2.0km)大澤流欧(経済1)

5分20 秒 区間1 位タイ 区間新記録!

6区(5.0km)野田真理耶(スポ科2)

16分17 秒 区間8位


2月16日に第5回全国大学対抗男女混合駅伝競走大会が行われた。ヤンマースタジアム長居と長居公園内の特設コースを舞台に全長20kmを男女6人で走り抜ける。


今大会は初出場となる本学。この大会は男女混合の駅伝であり、最短2km、最長でも5kmとコースが比較的短い。


本学は女子長距離の二本柱であるサラ・ワンジル(英語2)と野田真理耶(スポ科2)に加え、2024年度の男子長距離主将である西代雄豪(国際文化4)などチームの主力選手達が出走した。


1区の中澤真大(スポ科1)は第3集団でレースを展開し、先頭と6秒差の5位で2区の森彩純(スポ科2)にタスキをつないだ。

森は1.2km地点で1つ順位を上げ、4位で3区の西代へリレー。男子の最長区間となる3区では、西代が序盤で筑波大学を、区間後半で順天堂大学を抜き去り、一気に2位まで浮上し、タスキを4区のワンジルへ渡す。

ワンジルは区間新記録の快走を見せ、先頭の日本体育大学との差を36秒から15秒まで縮め5区大澤流欧(経済1)へリレー。大澤は今回が大学駅伝初出場とは思えない区間新記録の走りを見せる。そのままの順位、タイム差をキープし、女子最長区間6区の野田へタスキを託した。野田は前を追いかけるも、順位は変わらず、本学は59分17秒、2位でゴールした。


▲初出場で2位を獲得した本学の選手達

(下段左からワンジル、西代、森、中澤、上段左から野田、大澤、平尾、棟方)


【津田千空・大川真】