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好調打線が途切れることなくコールド勝ち
2025首都大学軟式野球秋季リーグ戦 第二節
日程:8月28日(木)試合開始10時
会場:東京電機大学鳩山キャンパスグラウンド
大東文化大学vs東京学芸大学
<結果>
大東大 321 044 0 /14
学芸大 000 101×/ 2
<先発>
1.指 藤巻 飛雅
2.中 門前 來希
3.一 安道 駿太
4.捕 鈴木大弥
5.三 遠田 恵果
6.二 久保井 悠成(今試合MVP)
7.右 奥野 翔真
8.左 大潤 信斗
9.遊 石場 健太
P.田村 仁
〈試合レポート〉
前節の明星大学戦を8回コールド勝ちで終え、勢いに乗る本学。初回表の攻撃から3得点の猛攻をみせ、学芸大を0点に抑える立ち上がりを見せた。続く3回の攻撃に今試合MVPの久保井は低く入ったストレートを力強く捉え、センター超えの1号ソロホームランを放つ。4回裏には学芸大に失点を許すも1失点に抑え、先発の藤巻が好投。
写真:先発の藤巻
本学の打線は衰えることなく6回の表には5番遠藤が1号2ランを放ち、久保井が2号ソロを決め13-1と学芸大に大差をつける。その回の裏に1失点するも最終スコア14-2で6回コールド勝ちとなった。
<選手コメント>
久保井 悠成(政治3)
前節では自分のエラーでチームに迷惑をかけてしまったので、今日はどうしたらチームに貢献できるか考えて、練習した結果が今日のMVPという結果になったと思います。試合の入りの雰囲気がとてもよく、春の試合で武蔵大学に負けて、そこから武蔵に対してチャレンジャーとしてやってきたので、武蔵までの戦いを全て勝ち切ることを意識して試合に入れたのが良かったと思います。今後の目標としては「15打点」です。重要な場面での得点につながるバッティングを意識して頑張っていきたいと思います。
安道 駿太(経営3)
まずは勝ててよかったです。その要因としては投打が上手くつながったからだと思います。春の試合は打てなくて負けてしまったので、そこから努力した結果が今の蹴ったに繋がっていると思います。守備はショートの石場を中心によくまとまっていていい形になっている。武蔵に向けてやってきたことがすべて出せるように頑張っていきたい。今年はラストイヤーなので必ず全国に出て後輩たちにも全国の景色を見せてあげたい。
【記事・写真 宮田脩平】