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2021.10.25
アメリカンフットボール部

アメリカンフットボールリーグ戦3部Aブロック 芝浦工場大学戦

逆転を許し惜敗


日時 10月24日

会場 アミノバイタルフィールド

17:50試合開始


大東文化大学 芝浦工業大学

    第1Q 7-0

    第2Q 10-7

    第3Q 10-14

    第4Q 10-14


新型コロナウイルスの影響で無観客で行われていたが、10月23日から有観客で開催され会場に活気が戻ってきた。

本学は3部優勝すればそのまま2部に昇格できる。しかし前回の東京農業工大学戦で23-33 で黒星スタートとなった。


今回の試合は、前半第1Qで先本祐貴(13番)がタッチダウンで先制した。その後第2Qで本学がキックで3点を追加。また、松本健人(68番)が対戦校の攻撃を止めていたが、本学のパスプレイをカットされタッチダウンで点差が縮まった。後半の第3Qで流れを変えることはできず芝浦工業の攻撃で追加のタッチダウンを許し逆転された。最終クォーターで巻き返したいところだったがそのまま試合終了となった。

次戦は11月6日に流通経大と対戦する。優勝への道はなくなってしまったが残り1試合、最後の活躍を期待したい。


[コメント] 足立憲彦 監督

前半リードしていてこのままいけると思っていたが、第3Qのディフェンスで許したタッチダウンが痛かった。あれがなければ逃げきれた試合だった。

今回、4年生の川俣が一年半ぶりに出てきたおかげでディフェンスが締まった。前回はオフェンスが非常に良かったが、その分芝工大にランプレイを研究され、思うようなプレーができなかった。

13番の先本がロングパスをよくキャッチしてくれたし、大事な場面で決めてくれた。コロナ禍でなかなか練習できない中頑張ってくれた4年生が笑って終われるステージを作ってあげたい。