最新ニュース
打線つながりを欠き１対７で敗戦
日 時：2022年4月24日(日) 13:00〜
会 場：小野路球場
対戦相手：獨協大学
R H E
大東大 ０００ ０００ ０１０ １ ７ ０
獨協大 ００３ １０１ ０２× ７ 10 １
バッテリー
●名田、小林秀、河野史、酒寄、小栗ー山田
スターティングメンバー
１[中] 白石 陸人④
２[二] 石渡 耀③
３[指] 篠木 隆馬②
４[一] 福室 和希④
５[遊] 細呂木 健③
６[左] 梅澤 修二④
７[捕] 山田 草平④
８[右] 渡邉 寛大④
９[三] 稲垣 宏汰④
[投] 名田 光佑④
首都大学野球春季リーグ戦2部、4月23日(土)に行われた第３戦(対日本ウェルネススポーツ大学)で今季初勝利を飾った本学は、前日の勢いそのままに連勝を狙って24日(日)第４戦の獨協大学戦に臨んだ。しかし昨季リーグ優勝の獨協大を前に１対７で敗北を喫した。
０対０で迎えた３回裏、獨協大打線が本学先発の名田光佑(国際関係４)をとらえ本学は3点を失う。４回、６回にもそれぞれ本塁打と適時打で１失点した。５点ビハインドの８回本学の攻撃。四球と失策で１死一、二塁とこの日初めて得点圏に走者を置くと、石渡耀(文３)が左前適時打を放ち１点を返す。しかしその裏、再び２失点し、本学は追加点を奪えずに試合終了した。
ここまで４戦１勝３敗の本学にとって残り５戦、負けられない戦いが続く。次戦は4月30日(土)、浦安市運動公園野球場にて城西大学と対戦する予定だ。
△4点を追う場面で登板し好投した小林秀行
△４打数２安打１打点と躍動した石渡耀
稲垣 宏汰主将(経済４)
「ヒットの数は相手とそんなに変わらなかったがつながりがなく攻撃が淡々としてしまい、ピッチャーもそれに耐えきれず失点してしまった。力不足だと感じている。相手に恐怖心を与えられなかった。残り５試合、全部勝てるように平日練習をしっかりして来週の試合に臨みたい｣
石渡 耀(文３) ─４打数２安打１打点
「出られない試合が続いて悔しい思いをして、しっかり準備をしてきたので昨日今日と打てて良かった。(ランナーを置いた場面では)やってきたことを信じて初球から思い切り振った。相手の左投手を攻略できなかったので、点をとって相手のペースにのまれずに自分たちのペースで戦えればもっと良い試合に、または勝つことができたと思う。次戦以降も変わらずやってきたことを出したい｣
小林 秀行(スポ科２) ─５回裏に初登板し無失点
「後ろに先輩たちがいてくださったので楽しんで投げようと思っていた。自分のテーマは強気なので気持ちだけは負けないようにと(キャッチャーの)先輩を信じて思い切り投げた。いざリーグ戦のマウンドに立つと変化球があまくなってしまったので、これから場慣れをしていきたい。 2年生ではあるが、同級生も頑張っているので自分も頑張ってチーム全体を下から盛り上げられるようにしたい」
【小山栞奈･内川可南子】
