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2023.01.02
陸上競技部男子長距離

【陸上競技部男子長距離】第99回東京箱根間往復大学駅伝競走 往路


復路へ繋ぐ17位

第99回東京箱根間往復大学駅伝競走の往路が1月2日に大手町・読売新聞社前から箱根・芦ノ湖駐車場までの107.5kmのコースで行われた。本学は往路を5時間36分2秒の17位で終えた。


4年ぶり51回目の出場となる本学はシード権獲得を目標にし、今大会に挑んだ。

1区久保田徹(国際関係3)は序盤のスローペースにのまれるも、20km地点で抜け出す。15位で2区ピーター・ワンジル(国際文化2)にタスキを渡す。

ワンジルは一時9位まで順位をあげるが、その後失速し20位で3区入濵輝大(社経1)にタスキを繋いだ。

入濱が順位を維持し、4区大野陽人(社経4)にタスキを渡す。

大野はゴール付近で1つ順位をあげて19位で5区にタスキリレー。

5区菊地駿介(国際関係3)は序盤から立教大学と距離を縮め、7.1km地点で追い抜く。その後順位を1つあげ、往路は5時間36分2秒の17位に終わった。

↑5区で2つ順位を上げチームに貢献した菊地駿介(国際関係3)


真名子圭監督コメント

想定外のレース展開になってしまって2区で流れを切ってしまったけどその中でも3区4区5区と走りずらかったと思うけどしっかり出し切ってくれて本当にありがたい。シードまで6分ちょっとあるが詰めていくしかないので、諦めずに最後まで1秒でもしっかりと削り出して大手町にゴールしたい。


【新井美咲・岩﨑美侑・内川可南子・岡野光来・岡本空楽・黒沢開理・小山栞奈・長橋旺延・東謙人】