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2023.05.30
男子バレー部

春季関東大学バレーボールリーグ戦 入れ替え戦

9年ぶりの入れ替え戦 惜敗


日にち:5月28日(日)

会場:駒沢大学二子玉川キャンパス

結果 大東文化大学対駒沢大学

第一セット ●21-25〇

第二セット ●18ー25〇

第三セット 〇30-28●

第四セット ●18ー25〇

       1-3  勝者 駒澤大学

 5月28日(日)、2023年度春季関東大学バレーボールが行われた。お互いに譲らに接戦となった。

 第一セットでは1点目は本学が先取する。しかし、点の取り合いとなるも流れが相手に傾き第一セットを落とす。第二セットではなかなか攻撃が決まらず落としてしまう。しかし、そのまま終わらないのが本学だった。第3セット、中盤リードするも逆転される展開となるが何とか食らいつきデュースに持ち込む。本学が粘り切り第三セットをとった。流れに乗りたい第四セット、序盤本学が得点を重ねていくが、後半に相手へと流れが渡り逆転を許した。セットカウント1-3で敗戦となった。


インタビュー


横矢 勇一監督


結果はどうであれ、よく頑張ったと思う。下級生が多いチームなので良い経験になった。今日の試合はよくチャレンジャー精神をもってプレーできた。チームとして9年ぶりの入れ替え戦となったので、全員が初めての入れ替え戦となった。これを継続して経験して、試合運びを学んでいきたい。


板井 慎之介(スポ科4)


実力差があったり、相手に圧倒的なエースがいたわけではなかったので組織力で勝っていきたいと思っていた。しかし、うまくディフェンスや切り返しの攻め返しがうまくいかなかった。第三セットではブロックが出たり、攻め返しがうまくいっていたので、いいイメージとして持っていきたい。下級生が多いので、来年も入れ替え戦に来れるようにしたい。


西山 悠生(スポ科4)


今日は良い経験になったかなと思う。春で入れ替え戦に行けたことが結構デカい。次の秋でちゃんともう1回入れ替え戦行って、この経験を活かして1部に上がりたい。ちょっと今回は体力負けした部分とかメンタル面でちょっとやられた部分があったのかなと思う。次までにはしっかり体力を付けて、1部の上位を狙えるような感じで頑張って行きたいと思う。


岡 和輝(スポ科2)


試合の出だしがあまり良くなかったというか、ちょっとミスとかも結構あって。出だしをもうちょっとしっかりしていれば違った試合展開になったと思う。今回スパイクとか点数はリーグ戦を通してはそんなに多くはなかったので、もうちょっとスパイクで点を取れるようなプレーヤーになりたいのと、自分はサーブで攻めていく・流れを作るタイプのプレーヤーだと思っているのでもうちょっとサーブの決定率とか打つコースとか速さとかもう少し精度を上げていけたら良いなと思う。


【岡野光来・大川真】