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昨年の悔しさを晴らし、決勝へ
日時:6月9日(土)
会場:大田区総合体育館
結果:
大東文化大学 日本大学
21 -1Q- 10
25 -2Q- 15
29 -3Q- 24
13 -4Q- 22
88-71
昨日の試合で東海大学に勝利した本学は準決勝で日本大学との対戦となった。
第1Q、両者なかなか流れを掴むことができない。#5 廣岡のスリーポイントと#9 田中のノールックパスからの#39 アブドゥレイのダンクで本学が流れを一気に掴む。21-10で本学が11点リードで第1Qを終えた。
第2Q前半、ミスが目立つ部分もあったが徐々に立て直す。第2Q終了間際、#3 塚本が巧みなドリブルで攻め入り得点し46-25で前半を終える。
第3Q、早いパス回しで相手を翻弄し75-49の26点差で最終Qを迎える。
最終第4Qでは廣岡の2連続スリーポイントで流れにのり、88-71で本学が勝利を収めた。
決勝戦は6月12日の17:00から大田区総合体育館で行われる。
コメント
田中流嘉洲(スポ科2)
上級生がいると気を使う部分があるとは思うが、同級生だと話し合いをしたりしやすい。ここまで来れてるのは100点だと思う。だけど、まだ決勝が残っているので優勝を決めて100点と言えるようにしたい。明日の目標は優勝すること。自分自身としてはそれに特典やリバウンドで貢献することが目標。
廣岡大翔 (経営2)
相手が身長が高かったので、リバウンドを取られることが多いかなと思っていた。自分たちはリバウンドやルーズを頑張ろうと話をしていた。周りの選手もシュートが当たっていたり、リバウンドやルーズボールをしっかり取れていたのでそこが勝ちにつながったと思う。昨日の東海戦では全然調子が良くなくて一日中落ち込んでいたが、色んな人から声をかけてもらった。入りからよく打てて、チームメイトにどんどん打っていけと言われて支えになった。自分の持ち味のスリーポイントを決めきれるように頑張りたいと思います。
【岡野光来】