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2023.06.13
硬式野球部
【硬式野球部】2023年度首都大学春季リーグ2部 対玉川大学
悔しさ残る最終戦
日時:5月20日
会場:川崎市等々力球場
対戦校:玉川大学
大東大 010 000 000=1
玉川大 000 110 000=2
春季リーグ戦最終戦。前節の勝利の流れを維持したい本学は、玉川大学と対戦した。
ベンチメンバー含めメンバー全員が4年生となった今回。先発のマウンドに立ったのは小栗武尊(歴文4)。
試合は2回表、7番木下遥斗(日文4)がヒットを放つと続く8番吉田尚史(スポ科4)がレフトに2塁打を放つ。ランナー2,3塁と得点に大きな期待がかかる中、続くバッター小野田真也(国際関係4)がセンター前ヒットを放ち先制に成功する。
しかし4回裏、レフト前にヒットを打たれ、その後バントで2塁に進塁される。続くバッターにレフト前にヒットを打たれるがこのボールを痛恨のキャッチミス。同点に追いつかれてしまう。
さらに続く5回裏、本学はピッチャーを小栗から亀田怜(歴文4)に代えて臨むも、レフト前2塁打、レフト前ヒット、ライト前ヒットで連打を浴び、勝ち越しを許してしまう。
6回以降は両校ともにチャンスを作るも得点に結びつくことはなく本学の悔しい敗戦となった。
秋に更なる強化を重ねてグラウンドに帰ってくるのが楽しみだ。
石渡耀主将(歴文4)
「今週はベンチメンバー含め全員が4年生でやる試合というのを分かっていた。4年生だけでやれる試合は少ないので勝つ為に1週間前からいい雰囲気を作ってきた。連敗が多く続いたときにどうしても雰囲気が悪くなってしまった。秋に向けて多くの課題が出たのでしっかりと潰してレベルアップして帰ってきたい。1部で試合をする為に2部で優勝をする。そして1部に行く。」
【岡本空楽・中山康・星野裕太郎】