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追駆もあと一歩届かず
日時:10月1日(日)
会場:駒沢オリンピック公園総合運動場 体育館
結果:
大東文化大学 日本大学
19 -1Q- 27
16 -2Q- 17
14 -3Q- 12
25-4Q- 27
74−83
前日に行われた日本大学戦で連勝が途絶えた本学は、勝率で並んでいる日本体育大学との対戦となった。
第1Qでは、日本体育大学が流れを掴むも、山内(社会3)が果敢に攻め喰らいつく。19-27で第1Qが終了する。
第2Q、3Pやバスケットカウントで本学が流れに乗るも、35-44で前半を終え後半に向かう。
第3Q序盤の菊地(スポ科4)のバスケットカウントでベンチは総立ちで歓声があがる。流れを引き寄せるも、49-56で最終Qへ突入する。
第4Qで菊地と品田(経営3)が3Pを決め勢いに乗る。菊地が4本の3Pを4本決め迫るも一歩及ばず、74−83で本学の敗戦となった。
次戦は、10月7日に13:30からアダストリアみとアリーナで行われる拓殖大学戦となる。
コメント
品田慎吾(経営3)
前半の所で、出だしが良くなかった。また、大東のスタンスであるディフェンスが忘れがちになっていて、点の取り合いになったところが敗因になったと思う。
昨日の日大戦では、ボールが孤立してしまって1対1に行って5人を相手にする場面での得点が多かった。今日は、ボールを共有して得点できたところが良かった。しかし、自分も含めてディフェンスリバウンドやボックスアウトの徹底が甘かったと感じる。
自分は、普段第1選択にパスを選択してしまうが、最初のスタートで自分のシュートから始められたことが良かった。
土日の2戦で負けてしまったが、次戦からの3連戦で2巡目に勢いづけられるようにしたい。
バラダランタホリ玲依(スポ科1)
今日は競っている中で、最終的に詰めきれずに負けてしまったと感じた。
チームで、クロスゲームになってしまったが決めきるところで決めきれた点や、フリースロー、スリーポイントなどで詰めれたところ。
個人のプレーが多かったところとルーズボールを取り切れず、大東の強みのディフェンスがうまく機能しなかった。その結果、点の取り合いになってしまったところが良くなかった。
自分の良い点はあまりないが、バットさん(バトゥマニ クリバリ)の休憩する時間が作れた。
メンバーのいないなかで、2試合負けてしまったがつなげることができたと思う。3連戦で3連勝できるようにしたい。
【岡野光来】