News

最新ニュース


2023.10.22
女子ラクロス部

【女子ラクロス部】第36回関東学生ラクロスリーグ戦対筑波大

昇格への道途絶える。3部残留へ


日時:10月22日(日)

会場:大井ホッケー競技場サブピッチ

結果:本学-筑波大

第1Q   1-4

第2Q   3-5

第3Q   3-9

第4Q   4-13



 初戦の武蔵大学に敗北し、黒星スタートとなった本学。今リーグ2戦目をむかえて筑波大と対した。この試合に勝てば2部昇格への希望が見えるが、後半に大量得点され、4-13で敗北した。2部昇格への道は途絶えたが3部残留にむけて切り替えた。

試合開始直後から3点連続で決められ、本学のオフェンスが機能しない。筑波大のファウルにより本学の鈴木海音(外日4)がフリーシュートを決め初得点。第2Qで西森咲桜(社経1)がフリーでパスをもらいショットを決めた。また、筑波大にイエローカードが出されたため、本学は1人多い状態で2分間プレイし、このチャンスに本間日彩(スポ科4)が動いた。相手のディフェンスに動じることなく自ら攻め込み3点目を獲得。後半はボールを奪えず試合の主導権を握られた。


コメント

本間日彩(スポ科4)

第2Qで勢いがついてこのまま気持ちを崩さないでいこうねとベンチで話していたが失点してしまい崩れた。気持ちで負けなければ自分たちのプレーができるからどんな場面でも気持ちだけは負けないことを伝えていきたい。主将になったばかりの時はみんながバラバラの方向を見ていたが後輩・先輩ともにお互いが思いやりを持って練習や試合に臨めたことが自分にとって心の成長になった。千葉大戦では勝って最後締めくくりたい。


鈴木海音 (外日4) 第2Qで得点

前半はチームが勢いに乗っていたが、後半相手のペースになってしまいディフェンスもオフェンスも焦ってうまくできなかった。小さなミスをしてもすぐに修正して立て直すことができるようにしたい。



西森咲桜(社経1) 2得点

今回こそは絶対勝って昇格戦に挑みたかったが、後半焦ってしまい自分たちのプレーができなかった。最後の試合は勝って4年生とお別れできるようにしたい。


第2Qでシュートを決めた本間主将↓

 2得点した西森↑


【内川可南子】