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勝ちきった初戦!
日時 4月13日(土)
会場 神奈川大学横浜キャンパス
結果
大東文化大学3-0国際武道大学
(①25-14 ②25-13 ③25-7)
春季リーグの初戦となった今大会。
チームメートの応援のなか、第1セットの序盤では互いに点を取り合う接戦が続く。19渡邉 織(スポ科2)の連続得点や1鈴木真友(スポ科4)のブロックで点が入り本学の流れができると、そのまま第1セットを取る。
第2セットは本学がリードしているところに国際武道大学が追いつくが、本学はすぐに体勢を整え、流れを取り戻す。終盤のロングラリーを確実に取り、第2セットも本学が奪った。
その勢いのまま第3セットも取り、ストレートで勝ちきった。
▲点を決めて喜ぶ選手たち
【監督・選手コメント】
目黒 正人 監督
この代になって初めてのリーグ戦でおそらく学生さんたちは緊張もあったと思いますが、みんなで顔を見合せて会話して盛り上げて実力が出せたゲームだったと思います。
主将 木戸琴美(スポ科4)
今回のリーグの目標は春季リーグ優勝、入れ替え戦にいって1部に昇格することです。また今試合の目標は3セットで取りきること、そして自分たちのパフォーマンスをしっかり出すことでした。今回の試合を振り返って、今まで初戦で自分たちの流れを作ることができないことがよくあったので、今日はアップや1セット目からみんなで明るく雰囲気を作れて、点数の差をつけて勝つことができたのですごく良かったと思います。
ゲームキャプテン 引地 ももか(国際文化4)
前日の段階ではチームの雰囲気が良くなかったのですがミーティングで笑顔や表情を大切にしていこうという話をして、みんな実践してくれて、ちゃんと初戦を勝ちきれたと思います。このチームでの初めての試合なので笑顔を大切にしていました。また、自分たちのやってきたことを信じて試合をしました。1部昇格を目ざしてみんなで勝ちきりたいと思います。
【岩﨑美侑】