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接戦制し逆転勝利
日時：10月12日（土）
結果：
大東文化大学 vs 國學院大學
22－１Q－23
15－２Q－17
16－３Q－14
23－４Q－18
76－72
9月8日に行われた國學院大學戦でも74-68で勝利した本学。
第１Q、両校ともに速い展開で得点を重ね、1点差で終える。
第2Qと第3Qは2点差、3点差を繰り返す接戦となった。本学は相手を追う展開が続き、53－54で第4Q を迎える。
最終第4Q、残り6分25秒の時点で9点差まで広がったが、本学は果敢にペイントエリアへ攻め続けた。そして、残り2分で矢野未久（英語３）がスリーポイントを決め、ついに逆転。その後もファウルからのフリースローやセットプレーで得点を重ね、勢いに乗ったまま最終的に76-72で本学が勝利を収めた。
次戦、明治学院大学白金キャンパスで国際武道大学との試合が行われる。
コメント
泉 日彩（スポ科４）
國學院には1巡目でも勝っていて、けど他の試合で負けてる分、絶対に勝ちたかった試合だったんですけど、やっぱり（試合を）やってる中で苦しい場面もあったんですけど、最後まで我慢して最後は相手を抑えて勝つことが出来て良かったです。
河津 和香奈（書道２）
前の試合でディフェンスとリバウンドが課題に挙がってたんですけど、それを意識してプレー出来たのでこの勝ちに繋がったのかなと思います。
矢野 未久（英語2）
今日の試合は、相手のキーマンとなる選手のところを、やっぱその抑える時に抑えられた面と、自分たちがオフェンスの時は、決めきる場所で決めきれた試合だと思います。
田中 美紗（スポ科2）
結構展開とかも早くて、 相手も終盤にかけて結構ディフェンスのプレッシャーとかあって、何回もこっちがパンオーバーとかに なってて、オフェスがちょっと崩れる部分が多かったけど、ディフェンスで相手のスリーをケアしたりとか、できて良かったです。
【津田千空・岡野光来】
