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守祐陽、男子100m4位入賞!
【個人記録】
男子400mH予選
5組 石田直也(4)52.29 4着
男子200m
3組(+0.7)酒井幹太(4) 21.30 3着 準決勝進出
6組(+0.3)渡邉疾風(4)21.32 4着 準決勝進出
橋本結生(4)21.49 7着
男子100m決勝 (+0.8)
守祐陽(4)10.30 4位
4月26日、2025日本学生陸上競技個人選手権大会の2日目が行われた。
男子200m予選は、酒井幹太と渡邉疾風が明日行われる準決勝へ駒を進めた。
男子100m決勝には守祐陽が出場。残り20mまで全員が横一線に並ぶ激戦の中で守は4位入賞を果たした。
△男子100m決勝に出場した守
【選手コメント】
守祐陽(4)
-今日のコンディションについて
昨日の2本のレース(100m予選、準決勝)で筋肉の張りがちょっと強かった。アップなどで工夫はしたんですけど全体的に疲労があった。足の張りは走っていても気になった。出し切れないレースとなり、不完全燃焼で終わってしまった。
-レースについて
足が気になり、スタートがスムーズに加速できず無駄に力が入ってしまった。楽に走れなかったなという感じがありました。
-次の関東インカレへの意気込み
昨年降格してしまい今年は2部なので、優勝は当たり前という感じで大会記録を更新しにいきたい。チームとしても、主将なので仲間のためにしっかり走って、優勝して1部昇格出来ればなと思います。
酒井幹太(4)
-今日のコンディションについて
怪我があけて3週間くらいですが、ぼちぼち上がってきたかなと思います。
-レースについて
練習不足もあってかあまり後半をあげることができなくてぐちゃぐちゃなレースになってしまいました。
-明日の準決勝に向けての意気込み
決勝目指してまず自分の走りをします。今日の課題だった後半をどれだけ改善できるかにかかってくると思います。
渡邉疾風(4)
-今日のコンディションについて
コンディション的には結構良かったんですけど走ってみてちょっとあんまりだったなって感じました。
-レースについて
準決勝には進出したもののプラスという形で拾われて着順では無いので実力不足かなと感じました。
-明日の準決勝に向けての意気込み
正直厳しい戦いにはなると思う。今自分ができるだけのコンディションを整えて、ベストなパフォーマンスが出来ればなと思います。
【記事:津田千空 写真:宮田脩平】