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次に繋げる一戦
【結果】
大東文化大学 対 専修大学
場所:東洋大学赤羽台キャンパス
1Q 24-28
2Q 37-55(13-27)
3Q 42-73(5-20)
4Q 54-102(12-29)
3回戦敗退
5月25日、東洋大学赤羽台キャンパスで第15回関東大学女子バスケットボール新人戦3回戦が行われた。今回の大会は新人戦の為、1.2年生のみの出場となっている。
△仲間のプレーを見守るチームメイト
第1クォーターでは、大東が連携を生かした攻撃で好スタートを切った。ポストプレーを起点としたオフェンスが機能し、ペイント内への積極的なアタックも見られた。24-26と専大にリードを許すものの、2点差と接戦の立ち上がりとなった。
第2クォーターに入ると、専大の強度あるディフェンスが徐々に効き始め、大東のミスが目立つように。得点が伸び悩む中で速攻や3Pで加点され、スコアは37-55と20点差に広がった。
第3クォーターでは、専大にペイントエリアへ攻め込まれ、一気に20点差に拡大。専大のディフェンスは非常にタイトで、大東はなかなか有効なオフェンスを展開できず、苦しい時間帯が続き、このクォーターは5点に得点が留まってしまう。
最終第4クォーターも、オフェンスが停滞。ファウルを受けてフリースローで2点を加えるにとどまり、専大に攻め込まれ続けた。
最後まで修正しきれず、54-102で試合を終えた。
【選手コメント】
チームキャプテン
伊澤 楓(2)
ー試合の総括
最初からベンチもコート内の選手も強い気持ちを持ったまま、ずっとプレーできたのはよかった。後半になったときに疲れてきて足が止まったときに集中力が消えちゃったので、そこは課題だと思います。
ー課題と収穫
課題はやっぱり集中力が持たなかったのは持たなかったところで来週の時から細かいところまで意識でしてなかったが、この試合につながっちゃったのかなっていうのが思うので、そこは練習からルーズボールとかシュート決め切るとかできることをちゃんと全員外意識してできたらと思います。収穫としては1対1で簡単に抜かれるってことが全体的には少なかったので、人は自信持っているかなと思います。
ーチームの雰囲気
1年生も入学してすぐだったのでちょっとあのチーム的にもなん合わないときとかはあったんですけど、そこは 1個 1個コミュニケーションとりながらやってきたかなと思います。
ー夏からのリーグ戦に向けて
リーグまでの期間に身に付けて、まずは体力で負けないようにそっから技術的なことを改善していけたらなと思います。
中田葉菜(1)
ー試合の総括
うちとは違くて、やっぱ走り負けしてしまうところがあったので、そこは課題かなって思います。
ー課題と収穫
課題点は、今日の試合ではやっぱり自分たちのオフェンスがうまくいかなくて、ディフェンス切り替えられなくて、すぐ速攻やられたりとかしたので、そこの切り替えをするのと、あとは体力をもっとつけて、みんなが40分間戦えるようにしたいです。
ーチームの雰囲気
雰囲気はそれぞれが明るい性格の子が多いので、結構雰気はすごい良かったと思います。
ー夏からのリーグ戦に向けて
今日もここからリーグ戦までか練習でどこまで詰めていけるかが勝負だと思うので、そこでちゃんとみんなでコミュニケーションとりながらできるようにがんばります。
鈴木里菜(1)
ー試合の総括
大東の強みのある元気で速攻から繋げるバスケットが今日は今までの1回戦2回戦と比べてできなかったので今日の専修戦で学んだことをこれからのリーグ戦に向けてもう1回練習からやっていきたいと思います。
ーチームの雰囲気
大東の1年生は練習の時からみんなが1人1人盛り上げてできるメンバーなので今日の試合も苦しい時間帯もあったけどそこはみんなで盛り上げて出来たのかなって思います。
ー課題と収穫
課題は走り負けしてしまった場面がやっぱ負けに繋がってしまったのでこれから夏もう1回練習から全員で声出して体力をつけて次の大会に挑みたいと思います。
ー夏からのリーグ戦に向けて
今回のリーグ戦で良かった部分と悪かった部分を収穫出来たので次のリーグ戦ではそこのできなかった部分を次は良かった部分に変えられるように全員で盛り上げて頑張りたいです。
【津田千空】