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【結果】
女子100m準決勝 (2着+2)
3組2L 上野 星奈 (1) 12.71 8着
男子100m準決勝 (1着+4)
1組8L 畠中 寧樹 (1)10.77 6着
2組8L 春木 達裕 (1)10.79 1着
3組9L 中山 樹 (2)10.84 6着
4組4L 石黒 敬浩 (1)10.91 5着
男子三段跳び決勝
2組 試順13 下山 海斗(2)
1回目×
2回目14m84
3回目×
4回目14m10
5回目-
6回目14m76
女子200m予選(2着+4)
2組4L中嶋 璃果 (1) 26.28 6着
4組7L追川 優羽 (1) 25.45 2着
男子200m 予選(2着+6)
3組2L 深瀬 剛史 (1) 21.96 4着
4組3L 池島 修平 (1) DNS
5組6L 春木 達浩 (1) 21.37 2着
女子400mH 予選 (2着+2)
2組4L宮川 杏子 (1) 1:04.21 1着
男子400mH 予選(2着+4)
1組8L 角本 駿介 (2)53.52 1着
4組6L 川崎 広大 (1)52.58 3着
6組5L 西尾 璃優 (1)54.05 3着
男子800m決勝
8L 磯 翔真 (2)1:54.50 6着
男子100m決勝
6L 春木達裕 (1) 10.42 3着!
女子4×400mR予選
1組 1L 3:53.17 6着
坂田 一華 (1)
中嶋 璃果 (1)
宮川 杏子 (1)
追川 優羽 (1)
上野 星奈 (1)
2組8L 4:06.91 8着
北 月咲 (3)
岡田 裕佳 (3)
藤島 明日賀 (3)
阿保 詩子 (2)
鈴木 若菜 (2)
男子4×400mR予選
1組5L 3:12.43 2着
1走 伊澤 健斗 (1)
2走 齋藤 葵 (1)
3走 中島 勇輔 (2)
4走 山田 瑛太 (2)
6組5L 3:15.08 3着
1走 竹森 斗渉 (2)
2走 太田 一颯 (2)
3走 佐久間 大翔 (1)
4走 川崎 広大 (1)
男子4×100mR決勝
B決勝 6L 40.70 3着
1走 石黒 敬浩 (1)
2走 飯澤 航洋 (2)
3走 深瀬 剛史 (1)
4走 畠中 寧樹 (1)
決勝 3L 40.90 6着
1走 島村 捺 (1)
2走 中山 樹 (2)
3走 春木 達裕 (1)
4走 春木 宏亮 (3)
9月27日(土)、神奈川県・相模原ギオンスタジアムで第36回関東学生新人陸上競技選手権大会兼関東学生リレー競技会の2日目が行われた。
最終日は明日となるが、既に決勝が行われた種目もあった。
本学の選手たちも勝ち進み、
・男子三段跳び決勝
・男子100m決勝
・男子800m決勝
・男子4×100mR決勝
に出場した。
男子800m決勝では、磯翔真(2年)が1分54秒50を記録し、6着となった。
磯は予選・準決勝ともに1位通過を果たしており、注目されていた。
レースを振り返り、
「2周目の最後で足が動かなくなってしまった。気持ちの面でももう無理かなって思ってしまって、ちょっと諦めてしまった部分があるので、悔しい結果になってしまった」
と悔しさをにじませた。
今後の目標については、
「春先にまた関東大会があるから、そこでとりあえず自己ベストを出したい」
「また、関東インカレで優勝を目指して、全日本インカレでも決勝に進みたい」
と語った。
男子100m決勝で春木達裕(1年)が10秒42を記録し、3位に入賞した。
△ゴールする春木 達裕
春木は「準決勝が終わってから、周りを気にしないで走ろうと思っていた。自分との勝負で、自分の動きだけを確認できたのでよかった」と決勝を振り返る。さらに「やっぱり賞状が欲しかったから、素直に嬉しい」と笑顔を見せた。
3着という結果がスタジアムのモニターに表示された瞬間、応援席からは大きな歓声が上がった。
「この大会でアップの付き添いを同級生がやってくれた。本当に感謝しかない。」
と応援してくれた仲間への思いを口にした。
「予選からラウンドごとに自己ベストを更新していけたことが一番の収穫」「速い選手と走って結果を出すことができたのがよかった」と手応えを語りつつ、
「課題としては、まだ上には早い選手がたくさんいるので、その選手たちと戦えるようになること」
「また練習をして、来年のインカレに出場してリレーと個人種目で入賞できるように頑張りたい」
と課題と目標を語る。
【撮影・記事:小田嶋晃、中村心美】