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2025.09.28
陸上競技部短距離

【陸上競技部】第36 回関東学生新人陸上競技選手権大会 兼 関東学生リレー競技会3日目

丸山あおい女子1500m優勝!


第36 回関東学生新人陸上競技選手権大会 兼 関東学生リレー競技会3日目


△女子1500mを制した丸山あおい(1)


【競技結果】

男子400mH 準決勝(3着+2)

1組6L 角本 駿介(2) 51.42 1着 決勝進出!

2組3L 川崎広大(1)53.71 7着


女子1500m予選

1組

462 蓑毛 愛子 (2) 4分40秒38 決勝進出!

463 丸山 あおい (1)4分40秒44 決勝進出!

464 永沼 妃織 (1)4分41秒06 決勝進出!

2組

465上柳 凜 (1) DNS

466 鈴木 彩花 (1) DNS


女子200m準決勝

1組5L 追川 優羽(1) 25.35 8着


男子200m準決勝

1組5L 春木 達浩(1) 21.11 3着 決勝進出!


女子400mH 決勝

7L 宮川 杏子 (1)  1分03秒39 5位


-12:40 男子400mH決勝

8L 角本 駿介(2) 51.24 2位!


-13:10 男子200m決勝

5L 春木 達浩(1)21.23 7位


-13:25 女子1500m決勝

463丸山 あおい (1) 4分41秒92 1位!!

462 蓑毛 愛子 (2) 4分47秒06 5位

464永沼 妃織 (1) 4分49秒69 8位


男子4×400mR A決勝 2L 

3分14秒17  7位

1走 伊澤 健斗 (1)

2走 齋藤 葵 (1)

3走 山田 瑛太 (2) 

4走 春木 宏亮 (3)


曇り空の合間から、力強い日差しが差し込む天気となった9月28日。大会最終日である本日は多くの決勝種目がおこなわれた。


男子400mHの角本駿介(2)は予選・準決勝と危なげなく通過し、迎えた決勝。3位に1秒以上の差をつけ、51.24の自己ベストを記録し2位でゴールした。

△男子400mHに出場した角本


女子1500m決勝では、丸山あおいが1年生ながら上級生を抑えて堂々の優勝を果たした。レースは1周目を85秒で通過するスローペースで始まったが、最後は4分41秒で締めくくった。ラストで前を行く順天堂大の選手をかわし、見事トップでゴールした。1年生とは思えない落ち着きと勝負強さを見せた走りだった。

△女子1500m決勝に出場した、右から永沼、丸山、蓑毛


【選手コメント】

男子400mH 角本駿介 

ー今日のコンディション

最近はちょっと怪我気味で練習をつめてなかったんですが、ここに合わせて上手にコンディションを整えれたと思います。


ー今日のレースプラン

自分は前半あまり早くないんですけど、今日は前半から気持ちよく、200mから 300m地点でいい切り替えができれば勝手にタイム出るかなと思ったんですが、そこがうまく切り替えできなかったので残念な結果になりました。


ー順位とタイムについて

全カレのA標準を狙って練習してきたので、0.2秒足りなかったので悔しいですが、来年に繋がる走りはできたかなと思います。


ー来年に向けてどのような練習を積んでいきたいか。また、目標のタイムはあるか。

スプリントが結構遅いので、冬季でスプリントを強化して、前半から行けるようなレース展開ができるようにしたいです。来年は 50秒前半とか 49秒台にまで持っていきたいです。


女子1500m決勝  丸山 あおい(1)

ー今日のコンディション

駅伝の練習(ロング走)が多くて疲労も溜まっていたが、しっかり調整出来た。


ー今回のレースプランや目標

(外園)監督からは優勝を狙えと言われていた。自分的には表彰台を目標にしていたため、前に出る、勝ち切るレースをイメージして、自分の思い通りのレースができました。 


ー今回の順位とタイムについて

タイムとしては目標としていたタイムには届かなかったんですけど、順位としては優勝という形でそれまでの練習の成果がでたかなと嬉しく思います。


ー関東女子駅伝への意気込み

走るかはわからないが、走らないということになってもチームが優勝するために、チームができることを来週まで積み上げていこうと思います。


【津田千空】