News

最新ニュース


2025.10.09
ハンドボール部

【ハンドボール部】2025年関東学生ハンドボール秋季4部リーグ6節東京学芸大学戦

日程 10月5日(日)13:30スローオフ

会場 東京経済大学国分寺キャンパス

大東文化大学VS東京学芸大学

『春季5部1位、2位対決は東京学芸に軍配』

〈結果〉

前半14-18

後半18-21

合計32-39

試合開始まで3勝2敗で2位から7位が並ぶ大接戦の中、得失点差で2位に入る本学。勝てば昇格に近づき、負ければ昇格がなくなる一戦に臨んだ。前半は点差が大きく開きビハインドで折り返すも後半は粘りを見せるも点差で敗れた

 前節、4勝で独双していた桐蔭大学に6点差で勝利し今節も連勝して3部昇格へ勝ち点を積み上げたい本学。立ち上がり先制点を奪われ主導権を奪われる。主将齊藤翔太のゴールで追いつくも前半7分に立て続けに得点を決められ2-7となり5点差開いた状態で前半の4分の1が終わる。


10分後の前半17分に7-11とリードされている状況を打開するためこの試合1度目タイムアウトを取る。その効果がすぐに見られた前半25分13-14となり1点差まで得点差を縮める。だが、18-14で前半は終了する。

後半、守備で粘る時間が多く攻撃までなかなか持っていけない。半分が終了した15分で24-27と善戦するも同点に持っていくことができない。21分には、連続で得点を決める。

残り5分で5点差とまだまだ同点にするには時間があるため積極的にシュートを放つもことごとく枠には入らず得点に結びつかない。


 そして一度も同点にすることはできず、32-39で試合終了のブザーが鳴り終わりを告げる。

試合後、齊藤主将は「戦術による敗戦というよりは相手がミスをほとんどしてこなかったうえで僕たちのパスミスやシュートミスなど簡単なミスで試合が壊れ敗戦してしまったため今後の練習で改善したい」と語った。


最終節の次戦は、7位明治学院大学。10月12日(日)12:00


記事 高木亮佑