最新ニュース
第75回関東大学バスケットボール選手権大会
日程:5月1日(金) 13:00 Tip Off
会場:駒沢オリンピック公園総合運動場 屋内球技場
大東文化大学vs東洋大学
『失速スタートも後半にディフェンスから立て直し、初戦を突破』
〈結果〉
第1Q 11-13
第2Q 26-10
第3Q 15-21
第4Q 14-6
合計 69-50
〈試合レポート〉
本学にとってスプリングトーナメントの初戦となった今試合。対戦相手の東洋大学はリーグ戦2部に所属している。1部と2部で違いはあるものの東洋大には1部でも通用する選手が在籍するため侮れない。
レイアップで攻め込む15番谷
本学の攻撃から始まった試合だが序盤は初戦の緊張からか、攻めあぐねる。先制点は東洋大に3Pシュートを決められる。なかなか自分たちのバスケを始められないままチームファールだけが重なり、試合開始3分過ぎにはファール数が4つと苦しい展開。16番中村英司(スポ科3)のドライブからファールをもらいフリースローを決め本学初得点。インサイドでも得点し一時立て直す。しかし、自分たちのエラーから失点が重なり11-13で第1Qを終える。
ミドルシュートを放つ16番中村
続く第2Qでは東洋大に先制の3Pシュートを決められるも粘るディフェンスから得点を生み出し、流れを掴む。第2Qの中盤には主将の12番小田がディフェンスからの速攻でファールをもらいバスケットカウントで東洋大との点差を広げ24-15とする。それに続くように谷俊太朗(4)がブザービータの3Pを決め切り試合を37-23で折り返した。
3Pを決め喜びをあらわにする12番小田
点差を広げたい第3Q。しかしバックコートでのボール運びに苦戦し序盤はまたも苦しい展開が続く。チームファールが5つに到達し、東洋大にフリースローを多く与えてしまうと、この試合1番の失点数の21失点をした。気持ちを切り替えたい第4Q。和田拓磨(スポ科2)が3Pを沈めると徐々に大東バスケのテンポを掴み始める。また、12番小田も渾身の3Pを決め、両チームのベンチを沸かせた。その直後のディフェンスでは24秒バイオレーションでと相手の攻撃を守り切り、ボルテージを上げる。試合も終盤に差し掛かると互いに体力的に苦しくなっていく時間帯だがバラダランタホリ玲依(スポ科4)を中心に仲間を鼓舞し合いディフェンスの強度を維持した。その後も東洋大に点差を縮めさせず69-50で勝利した。
ダンクシュートを決める34番中島
次戦は5/2(土)に東洋大学赤羽台キャンパスにて明治大学と対戦する。
・西尾吉弘 監督
―今日の試合内容について
初戦ということもあって(動きが)固く入ってしまっていて、シュートも打つべきところで打てていなかったので重い入りだったと思います。オフェンスで良い終わり方ができていない状況でのファールが不必要なファールだったので、そこは選手に経験を積んでもらって賢いディフェンスができるように変わってもらいたいです。
―1年生の印象について
留学生の2人や三浦、早船もとにかく思い切ってプレーしてくれれば良いと思います。
―チーム全体の雰囲気について
1年生はみんな思い切ってプレーしてくれています。でも2.3年生がもっと自覚を持って取り組んでくれるとよりチームが良くなると思います。4年生は今やっと「4年生」らしくなってきたなという印象です。(今日途中から出ていた)谷と小田が今日のようなプレーをしてくれると下級生も動きやすくなると思います。
―次の試合に向けて選手に求めること
40分間粘り強くディフェンスをして、今日のような苦しい展開で粘ることが大東のバスケの良さだと思っているのでみんなで協力してやっていって欲しいと思っています。
・三浦悠太郎(スポ科1)
―試合を振り返って
自分が得点する機会はなかったのですが、ボール運びやルーズボールで相手に圧をかけることができたのが良かったところではあります。逆にシュートを決めきれなかったところが課題として残っています。
―苦しい時間帯での心境について
やっぱりミスが多くなったり、シュートが入らなくなったりと苦しい時間は絶対に来るので、そういう時はみんなで声を掛け合ってディフェンスをやることを意識していました。実際それが今日できて相手をどんどん詰めていけたので良かったと思います。
―自分の強みはどれくらい出せましたか
10分の1くらいしか出せなかったと思います。それでも、自分がじゃなくてチームを勝たせられるプレイヤーになりたいので数少ないシュートを決め切ることもそうですが、明日以降は勝ちにこだわっていきたいと思います。
・中島タイリースリショーン(英米3)
―今日の試合を振り返って
最初は(東洋大学を)追う展開から始まって、逆転したりされたりする苦しい時間が多かったのですが、チーム一丸となってディフェンスから建て直して勝てたので良かったです。
―苦しい時間帯での心境について
いつもだったら緊張して上手くいかないこともあるのですが、今日は試合前から出場したらディフェンスとリバウンドをしっかりやると決めていたので思い切ってプレーできました。
―今練習で意識していること
自分のプレーをすることよりも仲間がやりたいプレーをさせてあげられるような気の使える選手になりたいという意識をして練習しています。チーム全体ではリバウンドとディフェンスを基礎からしっかりやり切るということを意識して取り組んでいます。
―明日への意気込み
今日と同じようにみんなでエネルギー持ってプレーして絶対に勝ちます!
・小田晟(現経4)
―今日の試合を振り返って
試合に出ていたメンバー全員が自分の役割を果たしていたので良かったと思います。
(個人としては)途中から出てチームにエナジーを与えることが役割だと思っていて、今日はそれが上手くフィットしていたので良かったと思います。でもチームで我慢しなくてはいけないところで、みんなで声を掛け合うってところがまだできていなかったので明日の試合では意識してやっていきたいです。
―試合後半の3Pシュートについて
相手ベンチに高校の同期がいたのでその彼に向けて思いを表現しました(笑)
(3Pを)決められて気持ちよかったです。
―今練習で意識していることについて
今は外のシュートが課題なのでそこは毎日意識してやっています。
―キャプテンとして練習や生活で意識していることについて
「キャプテン」というよりも4年生としていつでもみんなに声をかけることは意識しています。
―この大会に向けての意気込み
ここ最近、大東はフラッグ取れていないのでやっぱり自分たちで大東は誇れるチームであるということをみんなに見せたいので、それに向けて全員で力を合わせて優勝したいです。
【記事/写真:宮田脩平】

