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2026.05.01
ラグビー部

【ラグビー部】第15回関東大学春季交流大会Cグループ 第1節 青山学院大学戦

第15回関東大学春季交流大会Cグループ 第1節

日程:4月26日(日)

会場:青山学院大学緑が丘グラウンド

大東文化大学vs青山学院大学

『小島組 初陣を白星で飾る』

<結果>

前半12-5

後半24-12

合計36-17

<試合レポート>

桜の木はすっかりと緑色に変わった卯月の終わりに緑が丘グラウンドで春季交流大会の第1節が行われた。対戦相手は昨季対抗戦7位の青山学院大学(以下:青山学院大)。小島組は先週の「第40回 関東大学ラグビーフットボール連盟 SEVEN A SIDE 大会2026」で準優勝し、惜しくも優勝とはならなかったが7人制ではあるが小島組の小さな一歩を踏み出した。15人制としては初陣となる今節ではどのような試合をするのか期待がかかる。

先制トライを決めたWTB山田

青山学院大ボールのキックオフから始まった試合は、開始直後から大きく動き出す。WTB田中莉輝(現経4)が自陣22m内側でキックオフをキャッチするとそこから相手タックルをかわし、ハーフラインを超える快走でビッグゲイン。田中はオフロードパスを選択し仲間へとつなぐとボールはWTB山田真生(スポ科3)へ渡る。敵陣10m付近でパスを受け取った山田はタックルを受けながらもトライラインまで突き進み、試合開始わずか20秒あまりで先制トライを決めた。その後のゴールは外れ0-7とする。このトライで勢いがついた本学は前半12分にラインアウトからの攻撃でSO関口真生(経営3)がラインブレイク。

パスをするSO関口

これを起点にゴール前まで攻め込むと最後はラック付近からパスフェイクでSH遠藤陽紀がトライラインに飛び込んだ。その後のゴールキックはCTB小澤匠(社経3)が冷静に決め12-0とリードを広げる。しかし前半17分に青山学院大ボールのスクラムからの攻撃で失点を許し12-7とされる。前半終了間際、自陣10m付近での青山学院大ボールのラインアウトから本学のディフェンスラインの隙を狙われピンチを迎える。それでも粘りのゴール前ディフェンスで守り切り前半を12-5で折り返す。

SHの遠藤

 点差を広げたい後半。SO関口が蹴ったキックオフボールで競り勝ち敵陣に入り込む。青山学院大のラインアウトのミスからターンオーバーし攻守が入れ替わると、本学はショートパスから相手ディフェンスを崩すとオフロードパスをつなぎ倒れこみながらもパスを拾い切ったSH遠藤が後半の先制点を決めた。その5分後、相手ゴール前でのマイボールスクラムでSO関口がスクラムから出たパスを受け取り相手につかまりながらも足をかき続け、得点のチャンスをしっかりと決め切り点差を広げるトライ、得点を22-5とする。

トライを決めた1年生のCTB及川

そして今年春入学した1年生プレイヤーのCTB富田琉生、SH及川拓巳、LO白川源丸の3選手が後半から出場し1トライを含む好プレーを見せ存在感を残した。試合終盤に差し掛かるとタックルやブレイクダウンの精度が乱れ始め失点を許す。しかしアグレッシブなプレーを続け青山学院大の攻撃を仕留めきる。そのまま点差は縮まらず最終スコア36-17で勝利した。


<選手・監督コメント>

・バックスリーダー 13番/CTB 小澤匠(社経3)

―試合を終えて

やってきたことがしっかりとできたので結果として勝利につながったのでうれしく思います。

―試合内容について

今年のチームでは前に詰めるディフェンスをやっていて、その意識が(今日は)できていたと思います。アタック面ではフィートを使って(相手に)正面でぶつからず、ずらして当たることをやっていたのですが、試合ではそれが十分にできず正面で当たり、タックルで返されてしまう場面が何個かあったのでそこは修正していきたいと思います。

個人ではタックルはよくできたと思うのですが、アタックの部分ではパスの選択やボールキャリーの仕方でもっと改善できるところがあったと思います。


・主将 7番/FL 小島拓人(スポ科4)

―試合を終えて

 去年は春に1勝もできなかったので、今日の初戦で勝てたのは嬉しいです。

―試合内容について

試合は良かった部分は少ないんですけどコンタクトの部分では全体的に良かったと思います。悪かった部分はディフェンスで(今のチームでは)上がるディフェンスをやっているが、毎回のディフェンスで上がり切れていない時がありました。やっぱりチームで決めてやっていることなので全部でやりきれなかったところが反省点です。

―試合中のキャプテンとしての言動について

(キャプテンとして)チームを引っ張るという意識は強く思っていました。それを意識して試合中も声をよく出せたので良かったと思います。

―次の武蔵大学戦に向けて

自分としては勝つことはもちろん、練習でやっていることがそのまま試合で出せることができればいいと思っているので、今練習でやっていることが次の試合でも出せたら勝利につながってくると思います。


・酒井宏之監督

―試合を終えて

今日の試合ではスキルの部分ではなくメンタルの部分でいいところが見られたので良かったと思います。今練習でやっていることが試合で出せた場面が多かったので(選手にとって)自信になったと思います。

―チームの印象について

やはり4年生が中心となって「チームつくり」をやってくれていて、大学ラグビーでは試合経験よりも4年生のまとまりが勝負になってくるので、その部分では今年期待しています。

―Bチーム、Cチームの印象について

やはりAチームに行きたい、上のチームに行きたいという選手がたくさん出てきたのが好印象です。その気持ちがプレーにも表れていたと思います。(下のチームであっても)大東文化大学ラグビー部の代表のメンバーとして勝つ文化を作っていきたいです。


―次節とそれ以降の春・秋に向けて

練習していることやチームで決めているシステムなどありはしますが、最終的には諦めない気持ちが大事です。今年は1部昇格だけが成功であり、それ以外は全部失敗だと思っています。そういう気持ちで1試合ずつやっていきたいと思います。


次戦は5月10日(日)に武蔵大学と大東文化大学ラグビーGにて開催される。

キックオフは13:00予定。