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2026.06.03
男子バスケットボール部

【男子バスケットボール部】第66回関東大学バスケットボール新人戦 法政大学戦

第66回関東大学バスケットボール新人戦

日程:6月2日(火)

会場:駒沢オリンピック公園総合運動場 屋内球技場

大東文化大学vs法政大学

『高い守備力と運動量で得点を重ね、初戦快勝』


〈結果〉

1Q  23-6

2Q  15-15

3Q  24-15

4Q  16- 9

合計78-45


〈試合レポート〉

5月に行われた第66回関東大学バスケットボール選手権大会では、2回戦で明治大学に敗れ悔しくも「ベスト16」で終えた。次なる主役はルーキーズである1.2年生。本学は新人インカレ出場を目標に第66回関東大学バスケットボール新人戦を戦う 。

 初戦はリーグ戦2部に所属する法政大学。個性豊かな選手が揃い、どこの位置からも攻められるチームである。法政大のアタックから始まった試合は先制点を決められる。しかし、これまでの練習で磨いてきたというハイプレッシャーなDF(ディフェンス)を序盤から仕掛ける。見事にDFから相手を崩し、23-6で第1Qを終えると続く第2Qもリードを守る。しかし、DFのスイッチや攻守の切り替えなどの細かなコミュニケーションで粗さが目立つ。このクォーター15-15と同スコアで試合の主導権を掴み切れなかったが、合計38-21で試合を折り返した。


  第3Qは本学の先制点でスタートする。

「難しいことはせずに走ってリバウンド、ディフェンスを頑張る」#81三浦悠太郎(スポ科1)

 この言葉のように本学は終始、堅実なDFとリバウンドボックスアウトを徹底し、法政大の追撃を許さない。その後は三浦の鋭いドライブや#8ムアンバ・ジョナタン(外英1)のインサイドプレーでテンポよく得点を重ねる。第3Qを62-36で終え、最終第4QではハイプレスのDFの疲労を感じさせない運動量を見せる。#3畠山颯太(経営1)がポイントガードとして積極的にボールを呼び、運び、広い視野でパスを裁くことで試合を組み立てる。

 畠山は自身のプレーについて「ポイントガードとしてコミュニケーションを意識してDFでは第一線からプレッシャーをかける。攻撃ではもっと上手に崩すことができた」と自分のバスケットに対するひたむきさを感じさせる振り返りをした。

その後もボックスアウトからのDFリバウンド堅実に取り切り、足を動かし続けるバスケで法政大の追撃を許さず、78-45で初戦を快勝した。

新人戦の初戦で選手には緊張の影も現れる試合ではあったものの「大東バスケ」である粘り強いディフェンスから、流れを掴むバスケを形にするバスケが見られた。試合後、西尾吉弘監督は次戦の山梨学院大戦に向けて「相手がどこであろうとチャレンジャーの気持ちで一戦一戦、頑張っていきます」と話した。


<選手コメント>

和田拓磨(スポ科2)

――試合のコンセプト

相手のスカウティングよりも自分たちがやるべきことをやろう、と(チーム全体で)試合前に話しました。

――試合を振り返って

自分はシューターとして相手にマークされていたので、いつもと違うドライブやアシストができたのが良かった点です。悪かった点はもっとシュート力を上げて3Pシュートを決めていきたい。

――次戦に向けて

今日の試合は大東の選手のほうが、高さがあって有利でしたが、次にチームには留学生がいるのでそこを意識しながらやっていきます。


三浦悠太郎

――試合のコンセプト

難しいことはせずに走ってリバウンド、ディフェンスを頑張ることでした。

――試合を振り返って

試合の入りからガツガツ行くことを意識してプレーしたことでディフェンスの圧を挙げられたことは良かったと思います。しかし、その分ファールになってしまいプレータイムが削られてしまった点が改善点です。

――次戦に向けて

難しいことはせずに今までやってきたことをもっと出せるように頑張ります。


畠山颯太

――試合のコンセプト

(1.2年生の)新人チームで初戦ということもありミスが増えることはわかっていたので、悪い雰囲気になった時に自分たちのバスケットに戻して勝ち切ることでした。

――試合を振り返って

自分はポイントガードとしてコミュニケーションを意識してディフェンスの一線目でしっかりプレッシャーをかけて、いいディフェンスができた時もあったのですが、やっぱり反対に抜かれてしまうプレーもあったので明日に向けて改善していきたいです。


西尾監督

――試合を振り返って

やってほしいことをしっかりと遂行してくれて練習や練習試合で出た課題を修正し、みんなでやりたいことを話し合い、それを形にできたと思います。ディフェンスについては少し不安なところもあるのですが、今日やって成功した分だけ彼らの自信になっていると思います。

――次戦に向けて

新人戦ではいつも負けているので、相手がどうこうではなく常にチャレンジャーの気持ちで一戦一戦頑張っていきます。相手の山梨学院大学も(今季から)同じ1部なので負けないように頑張ります。


【取材:宮田脩平・大谷優芽・長谷川仁菜 / 写真:宮田脩平・大谷優芽 / 記事:宮田脩平】