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2026.06.23
ボクシング部

【ボクシング部】関東大学ボクシングリーグ戦 日本体育大学戦

日程:6月13日(土)

会場:後楽園ホール


【結果】

●大東大 1-6 ○日体大


F:○安中陸人 WP 3-2 ●吉井

B: ●阿部拳志 WP 0-5 ○瀬戸山

L:●佐々木愛世 RSC/R2/2’54 ○比嘉

L:●石川也翔 RSC/R2/0’57 ○高橋

W:●及川陽向 RSC/R1/1’12 ○奈須

LM:●渡辺有生 RSC/R2/1’27○齋田

M:●稲葉駿 WP0-5 ○


【試合レポート】

ここまでの2戦を1勝1敗としている本学ボクシング部はリーグ戦2勝目を目指し、日本体育大学戦を迎えた。


これまでバンタム級で戦ってきた安中陸人(歴史文化4)は、フライ級に階級を下げて1番手で出場。1ラウンドは、多彩なコンビネーションを軸に試合を進める。2ラウンド終盤には、右フックから左フックにつなぐコンビネーションをヒットさせた。しかし、1、2ラウンドを通して被弾が目立った。迎えた3ラウンド、安中は持ち前の華麗なフットワークで相手の攻撃をかわしながら距離を取り、テンポの良いコンビネーションでポイントを重ねる。そのまま試合の流れを引き寄せた安中は、3-2の判定勝ちを収めた。


2番手・バンダム級の阿部拳志(中国2)は、ジャブと鋭いストレートを軸に試合を組み立てる阿部。しかし、相手の巧みなフットワークに苦しみ、パンチの空振りが目立った。3ラウンドには、相手の堅いガードと鋭いストレートに翻弄され、最後まで主導権を握れず、0-5の判定負けを喫した。


3番手・ライト級の佐々木愛世(社会2)は、落ち着いた試合運びを見せる。しかし、1ラウンド終盤にガードを崩す鋭いパンチでコーナーまで押し込まれる。2ラウンド、相手の連打にコーナーまで押し込まれた佐々木は、反撃のタイミングが掴めずRSC負けとなった。


4番手・ライト級の石川也翔(政治2)は、1ラウンド、相手との距離を保ちながら隙を突く試合運びを見せる。終盤にはテンポの良い連打で相手をロープ際まで追い込んだ。しかし、2ラウンドで相手の攻撃に勢いがつくと連打を浴び、防戦一方の展開となる。左ジャブを起点としたコンビネーションでダウンを喫するも試合を続行。しかし、その後も相手の勢いを止めることができず、RSC負けを喫した。


5番手・ウェルター級の及川陽向(国際関係3)は、試合開始から激しい打ち合いを繰り広げる。両者一歩も譲らない展開が続いたが、左ジャブから右ストレートにつなぐコンビネーションを受けてダウンを喫し、RSC負けとなった。


6番手・ライトミニマム級の渡辺有生(政治4)は、1ラウンド、相手の右パンチを顔面に受け、ダウンを喫した。試合再開後はクリンチを多用し、相手の攻撃を分断。2ラウンドに入ると、ジャブを軸に反撃を試みるも、相手の左ジャブからの連打を浴びて再びダウン。RSC負けを喫した。


7番手・ミニマム級の稲葉駿(スポーツ健康3)は、華麗なフットワークで相手の攻撃をかわし、多彩なパンチを軸に試合を進めた。しかし、1ラウンド終盤、相手の連打を浴びてダウンを喫する。2ラウンド中盤には、相手の左ストレートに合わせた右ストレートの強烈なカウンターをヒット。流れを引き寄せた稲葉は、終盤にも右ストレートをボディに突き刺した。3ラウンドは、両者ともに疲労が見え、クリンチを交えながら激しい打ち合いを展開。終盤には、左ジャブからのコンビネーションで相手のガードを崩し、強烈な右ストレートで相手をリング際まで後退させた。最後まで執念を見せたものの、0-5の判定負けを喫した。


【インタビュー】

☆安中陸人

 ーー試合を振り返って

「良かった点は、集中できたことが一番。相手は上手かったが、集中でき、自分のボクシングできたところが良かった。悪かった点は、3ラウンド目になるとスタミナが少しないというところ。そこが改善点だと思う。」

ーー個人三連勝についてどう感じて

「なんとか勝てた感じ。圧勝出来た感じでもない。次も勝てるだろうという油断は絶対しない形で、次もチャレンジャー、挑戦者の気持ちでいきたいと思っている。」

ーー主将として今回の試合、チームを振り返ってみての収穫や課題

「チームでは気持ちはあるんですけど、練習量とか練習の質がまだまだ追いついてない。少し相手に圧倒される形になっていたので、もうちょい練習の質を高めていかなければならないと考えている。」

ーー次戦に向けての意気込み

「次も挑戦者として、やるだけ。自分のボクシング見せる形で頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします。」


☆佐々木愛世

ーー試合を振り返って

「良かった点は遠い距離で相手を入れなかったところ。悪い点はくっついた時に相手のフィジカルに負けてやられてしまった。」

ーー悪い点を改善するために

「遠距離の練習をしつつ、接近戦の打ち合いを強化できる練習していきたい。」

ーー意識したポイント

「とにかく相手よりも早く単調にパンチを打つこと。」

ーー次戦に向けての意気込み

「次出る時は必ず勝つのでよろしくお願いします。」


次戦は6月27日(土)日本大学と後楽園ホールにて12時から試合予定。


【写真/記事:宮間悠貴、茂木真悠太】