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第74回全日本学生剣道選手権大会
第60回全日本女子学生剣道選手権大会
1日目
日程:7月4日(土)
会場:日本武道館
次戦に向けての1歩
日本一の座をかけた試合が日本武道館にて開幕した。初めに女子の試合が行われ、松村紗季(看護2)が出場。強敵を相手に粘り強く戦うが、相手を崩すことができず敗戦を喫した。続く男子の試合には中塚嵐琉(国際)、佐藤駿乃介(政治2)、藤原広貴 (国際2)、工藤丈士(法律4)の4名が出場する。試合開始から果敢な攻撃で攻めるが、中塚、藤原、工藤は1回戦で敗北を喫した。引けを取らない攻めで初戦を勝ち進んだ佐藤は、続く2戦目にて相手に試合の主導権を握られ敗戦となった。本学剣道部は、次戦の団体戦に向け日々練習を行う。
【結果】
第六試合会場
●松村紗季 延長 ○佐藤(面)
第五試合会場
●中塚嵐琉 延長 ○橋本(胴)
第二試合会場
● 藤原広貴 延長 ○黒井(小手一本)
第二試合会場(1試合目)
○佐藤駿乃介(面一本) ●西田
第四試合会場(2試合目)
● 佐藤駿乃介 ○池田(小手)
第七試合会場
●工藤丈士 ○志村(面)
【コメント】
☆松村紗季(看護2)
ーー試合を振り返って
「良かった点は、自分の得意な所で出れたこと。相手が出てくる所にも反応出来たところ。悪かった点は、相手が強い選手だと知っていて、試合の入りで怖気付いてしまったところや、最後引いたところを打たれてしまった。」
ーー試合までどんな思いで練習してきたか
「全日本は皆が強い場所、強い人で、その緊張感を常に稽古する中で持ちながら、立ち会いの入りや打ち切るということを意識して練習した。」
ーー試合中はどんな意識だったか
「稽古で練習したところを出せてはいたけれど、全部出し切って勝つという所までは至らなかったので、悔しかった。」
ーー次戦に向けての意気込み
「次は秋の団体戦があるが、昨年はメンバーに入れなかったので、今年はメンバー入りして試合に出て、チームが勝てるように、これからの稽古を頑張っていきたい。」

△松村
☆中塚嵐琉(国際3)
ーー試合を振り返って
「良かった点は落ち着いて自分の限度でやることができた。悪かった点は攻めが足りなかった。さらに、相手の動きにも合わせてしまい、手元が動いてしまった。」
ーー今日までどんな練習をしてきたか
「メニューは決まっているのですが、たまに学生メニューという自分たちで考えて稽古する日があり、その日は自分の得意な技、苦手な技を意識して練習してきた。」
ーー今日の試合で意識したポイント
「どうしても自分は間合いが近くなってしまうので間合い取りつつ、攻めて攻めて攻めることを意識した。」
ーー事前に向けて意気込み
「次は関東団体なので選手に入って、今回の試合は悪かったところが多かったので、最後自分の剣道をできることを目標にやっていきたい。」

△中塚
☆佐藤駿乃介(政治2)
ーー試合を振り返って
「良かった点は、1試合目の入りは気合を作って積極的な試合ができた。反省点は、2戦目は相手のペースに飲み込まれて自分の剣道ができなかった。」
ーー今日の試合に至るまで意識したこと
「出鼻が得意なので出鼻を意識して相手が動く瞬間を捉えられるような練習をしてきた。」
ーー改善点・収穫
「2試合目、終始相手のペースだった。相手が我慢できていて、自分が先に打ってしまう展開が多かった。しっかり我慢した状態で相手と合わせて勝負ができたら良かったと思う。」
ーー事前に向けての意気込み
「団体戦でチームに入って、チームに流れを持っていけるような試合にしたい。」

△佐藤
☆工藤丈士(法律4)
ーー試合を振り返って
「良かった点は、技を出せたところが何個かあった。悪かった点は、固くなりすぎてプレッシャーもあったことで自分の剣道ができなかった。」
ーー今日の試合に至るまで意識したこと
「初戦の最初の入りのところから自分の剣道をすることを意識していた。」
ーー改善点・収穫
「初戦から少し硬くなってしまって自分の心の弱い部分が出てしまったので、次の大会に向けてしっかりそこを改善したい。」
ーー次戦に向けての意気込み
「最初から硬くならず、自分の剣道をして強気に攻め、勝ちにいきたい。」

△工藤
藤原広貴(国際2)
ーー試合を振り返って
「良かった点は、初戦から気持ちを入れて、気迫を出していけたところ。悪かった点は、相手のペースに飲み込まれてしまったところ。」
ーー今日の試合に至るまで意識したこと
「初戦の相手の研究をして、相手に対応できるようにしてきた。」
ーー改善点・収穫
「自分は上段が得意ではないので練習するのと、相手の攻め方を研究していこうと思う。」
ーー次戦に向けての意気込み
「気迫を出して、相手のペースではなく、自分のペースで試合を進められるようにしたい。」

△藤原
【写真:宮間悠貴、宮田慈音/記事:宮間悠貴】

