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2021

スポーツ大東7月号(第267号)発行のお知らせ

7月号発行しました!


1面を飾るのは、テコンドー部の記事です。五輪代表に内定した鈴木リカルド、鈴木セルヒオ兄弟と山田美諭選手に独占インタビューを行い、ついに開催される五輪についての意気込みなどを取材しました。

 次に、2・3面では各部活の大会結果についての記事です。2面ではパラリンピックに水泳の部門で出場が内定した、小池さくら選手についての記事もありますのでぜひご覧ください。部活動の中には、直前で大会が延期や中止となった部活動もありました。そのような状況の中でも競技に取り組む選手たちに取材を行いました。

 4・5面では、部員たちが考えた企画を記事です。4面では、日ごろ選手たちを陰から支える学生スタッフに取材を行い、日々の活動や心境について記事にしました。5面では、選手たちの血肉となるご飯についての企画となっております。今回は、選手たち自身の自炊料理に注目した記事となりました。

 6面では、陸上部の関東インカレについての記事とです。なかでも、女子陸上部門についての記事を掲載しています。3000㍍障害で1位となった吉村玲美選手や10000㍍で3位となった山賀瑞穂選手を取り上げました。


部員のコメント

長橋旺延(日文3)【面責:1面・2面】担当記事:1面テコンドー部 2面弓道部 3面柔道部・ラグビー部

 私が編集長となってから2度目の新聞制作となりました。7月号では、4月号の反省を活かして制作できた部分もありましたが、今回新たに出てきた課題点などもありました。そんな中でも下級生や新入部員のおかげでなんとか完成まで漕ぎつけることができました。11月号ではさらに良い紙面を作っていきたいと思います。


樺沢雄大(社会2)【面責:5面・6面】担当記事:2面陸上競技部男女短距離・硬式野球部 3面軟式野球部 6面陸上競技部女子長距離

 今回は5面の特集、6面の陸上競技部女子長距離の面積を務めさせていただきました。4月号に引き続き7月号でもコロナウイルスの影響により、多くの部活でオンライン取材という中での新聞作成でした。直接取材を行うことができず残念でしたが、4月号の際の経験から全体的に納得のいく記事を作成することができたと思っています。次号では、写真や文章表現など細かい部分にもこだわっていきたいと思います。


竹沢優伸(法律2)【面責:3面・4面】担当記事:2面水泳部 3面女子サッカー部・男子サッカー部・アイスホッケー部 4面男子バスケットボール部

 3,4面を担当させていただきました。先輩と後輩の助けを借りて校正作業はうまく進んだと思います。結果面の3面は写真や記事の配置など最終的にはうまく収めることができて良かったです。4面は、学生スタッフへの取材だったのですが、自分のミスもあり、文字数を調整することに苦労しました。先輩のアドバイスや、後輩の助けがあって完成させる事が出来ました。記事に関しては、2面のパラリンピックに出場する小池さくら選手の記事を作ったことが思い出です。

 緊急事態宣言で、取材を行うはずの試合が、中止や無観客で取材を行うことができなかったことが残念です、 次回の新聞は細かいミスをなくし、完成度の高い物を作ることを目標とします。


小山栞奈(書道2)担当記事:4面硬式野球部 5面柔道部

 憧れていた新聞制作に携わらせていただいたことを光栄に思います。制作においては、初めての経験ばかりで戸惑うこともありましたが、先輩方のご指導があり、形にすることができました。感謝しております。今後はより良い新聞を制作できるよう、今回学んだことを糧に精進してまいります。


内川可南子(英文1)担当記事:4面アメリカンフットボール部 5面弓道部

 今回初めて新聞作成に参加させていただきました。右も左もわからない状況でも先輩方に、たくさん助けていただいて作業を進めることができました。まだまだ取材の経験も足りませんし、個人情報を扱う緊張感が足りずミスが出てしまいました。今後はきめ細かいところまで気を配り、魅力的な新聞を作成できるようにします。


望月俊輔(法律1)担当記事:4面男子サッカー部 5面男子バレーボール部

初めての編集作業への参加となりましたが、慣れないことも多く、一つの新聞を完成させるのに、かなり大変でした。しかし、その分、普段の新聞がどれだけの時間や苦労をかけて作られているのか、体感することができました。少しずつ取材・編集のどちらの技術も向上していけるように努力していきます。




【長橋旺延/樺沢雄大/竹沢優伸/小山栞奈/内川可南子/望月俊輔】


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