8月19日~21日に茨城県にて夏合宿が行われました。
11月.12月号のスポーツ大東についてや、取材・新聞記事に関することについて学びました。
1日日は宿に着き、息付く暇もなく編集会議が始まりました。11月.12月号のスポーツ大東の掲載内容についての話し合いです。掲載順についてああでもないこうでもないと悩む部員の姿が見られました。新聞の顔である1面を飾るのはどの部活なのか。次回、次々回のスポーツ大東の発刊をお楽しみに!
夜にはマナー講習と割付講習を行いました。特に割付講習に関しては、私達1年生が割付を制作するのが初めてということもありルールを理解することも含め、かなり苦戦しました。この講習では先輩方に割付についての講評と改善点を挙げていただき、翌日に手直した割付を提出しました。
△割付講習の様子
2日日はインタビュー講習、記事講習など多くのことを学ぶ、非常に密度の濃い1日となりました。その中でも印象に残っているのがカメラ講習です。近場の体育館で先輩方を被写体にして実習を行いました。レンズを引きながら撮る練習や、観客の方が前にいる場合、選手が集団で来る場合など多くのパターンを想定して練習をしました。
△カメラ講習の様子
カメラ講習の最後には3人1組で3チームを作りバスケの総当たり戦をしました。レクリエーションとは思えないくらい真剣な顔でみんな取り組んでいました。また、多ヶ谷監督は途中参加であるにも関わらず、体格を生かしたプレーで大活躍。それを見た部員達は大盛り上がりといった場面もありました。どの試合も白熱しており見応えのあるものばかりでした。とても楽しい思い出に残るレクリエーションでした。
△Aチーム
△Bチーム
△Cチーム
2日目の最後には太平洋を見に行ったりバーベキューをしたりととても充実した1日となりました。
3日目は合宿最後の編集会議を行いました。その後、みんなで大東文化大学の頭文字Dを模したポーズで集合写真を撮りました。
△Dポーズ(?)で集合写真
特に大きな事件・事故などもなくこの合宿を終われたので良かったです。今回の合宿では色んなことをたくさん学びました。この学びを活かして今後の新聞制作に携わっていきたいです。
今後ともどうぞスポーツ大東編集部をよろしくお願いいたします。