おはようございます。
部員紹介ももう9回目となりますね。法学部法律学科1年の津田千空と申します。
下の名前はちひろと読みます。某サイエンス系漫画の主人公は同じ漢字でせんくうと呼ばれているようです。
中高で長距離・駅伝をしていた事もあり、主に陸上競技部を担当しております。
出身は石川県七尾市という周りを海と山に囲まれたところです。海のない埼玉県とは対照的な環境と言えるかもしれませんね。意外と思われる方も多いのですが、実は石川県は文化がかなり関西寄りの県なのです。言葉は関西に近い訛りがあり、うどんの出汁も関西風です。19年間の癖は直らず、関東に来た今でもエセ関西弁を話しています。
せっかくなので、最近の困ったエピソードをお話したいと思います。
それは「乗り換え」です。私の地元には、七尾線から石川線・浅野川線といった非常にシンプルな路線しかなく、今まで乗り換えをするという経験をする機会がありませんでした。そのため、路線や電車によって行き先や停車駅が変わったり、副都心線がいつの間にか東急東横線に切り替わったり、同じ場所にあるのに駅が離れていたりといった状況にはいまだに慣れず、駅で右往左往することもあります。
さらに驚いたのが、残高2円のICカードで改札を通れなかったことです。地元のJR西日本では、ICカードに1円でも残っていれば乗車できるのですが、JR東日本では最低運賃がないと改札を通過すらできません。この違いには非常に驚きました。一刻も早く、全国で統一されることを願っています。
もうすぐ駅伝が1番盛り上がる季節がやってきます。1番近いもので女子は関東女子駅伝、男子は出雲駅伝が控えています。エントリーメンバーも発表されました。全カレでの短距離ブロックの活躍も含め、今まで以上に大東文化大学陸上競技部が盛り上がることを私は確信しております。
選手達の魅力を最大限に伝えられるように精一杯努めてまいります。
今後もどうぞスポーツ大東編集部をよろしくお願いいたします。