スポーツ大東編集部

グループA残留を勝利で決める

日時:2023年10月14日(土)

会場:ダイドードリンコアイスアリーナ

対戦校:日本体育大学

大東文化大学　日本体育大学

1st 3-0

2nd 0-1

3rd 0-0

Total 3-1

ファーストリーグ最終戦。ここまで2勝4敗の本学は、グループA残留をかけて日本体育大学と対戦した。

先制をしたのは本学であった。試合開始直後に、主将の#71菅原聡太がゴール決めると、#10袴田平、#8斉藤世龍も続き、一挙3点のリードを奪う。

しかし、第2ピリオドでは、本学の攻撃時間が長かったものの、ゴールを奪うことはできず、相手に得点を許してしまう。

第3ピリオドは、序盤からグループA残留に向け負けられない両校の攻め合いが続く。本学は相手のゴールを破ることはできなかったものの、ゴールキーパーの#30丹治大輝が好セーブを連発。全員で守り抜き、3対1で勝利となった。

この試合でグループA残留を決めた本学。目標としているベスト4に向け、セカンドリーグでも負けられない試合は続く。

菅原聡太主将

セカンドリーグ進出を決める大事な試合だったので、しっかりと第1ピリオドで点数が入って、最後まで勝ちきれたのが良かった。

夏合宿と夏大会で、チームとしてまとまりが出てきた。その中で、ファーストリーグ1回1回、自分たちのダメなところと良いところが出てきていた。最後にはしっかりと修正をして、良いところのみを出せるようになったいたので、セカンドリーグももっと楽しみな試合ができると思う。

ベスト4という目標を掲げているので、しっかりとそこに向かって戦っていけるチーム作りをこれからもしていきたい。

▲先制し、喜ぶ選手たち

【東謙人】