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2026.04.14
女子サッカー部

【女子サッカー部】2026年O.S.R 第40回関東大学女子サッカーリーグ戦2部第1節城西大学戦

2026年O.S.R 第40回関東大学女子サッカーリーグ戦2部第1節

日程:4月11日(土)

会場:大東文化大学東松山キャンパス総合グラウンド

大東文化大学VS城西大学

「初戦から4発快勝で好スタート」

<結果>

前半2-0

後半2-1

合計4-1


4月11日(土)、O.S.R 第40回関東大学女子サッカーリーグ戦2部第1節・城西大学戦が大東文化大学東松山キャンパス総合グラウンドで行われた。新体制となった大東文化大学女子サッカー部にとって今後のチームの流れを左右する重要な一戦である。結果、4-1で快勝し開幕戦を白星で飾った。


昨季、1部2部入れ替え戦で残留まであと一歩及ばず今季は2季ぶりの2部での戦いとなった大東文化大学はホームで昨季創部5年目で3部優勝を飾り今季が2部初舞台となる城西大学。


 先制点を取り主導権を握りたい大東大は、自陣深くで鈴木亜音(スポ科3)がこぼれ球を回収し、ドリブルで左サイドを突破し走り込む中村幸来(国際文化2)にボールを供給すると中村はそのまま縦へ仕掛け、鋭いシュートを放つ。だが、ボールはGKの正面に飛び、惜しくも先制点とはならなかった。

前半10分、中村乃奈(スポ科3)が最終ラインからロングボールを送ると、伊藤朱莉(スポ科2)が胸で収める。こぼれ球に反応したこの日のゲームキャプテン・宮野友美(スポ科4)がダイレクトでシュートを放ったが、ボールはゴール枠を外れ先制とはならなかった。

それでも13分、岡山菜月(文4)が穐田愛莉(スポ科4)とのワンツーで左サイドを突破。中央で待ち構えていた伊藤へクロスを送ると、DF3人に囲まれながらも伊藤が右足を振り抜く。シュートはそのままゴール右隅へ吸い込まれ、待望の先制点を奪った。

先制点を決める伊藤朱莉(スポ科2)

飲水タイムで一時中断を挟んだものの、大東大の勢いは衰えない。16分、21分、23分と立て続けにチャンスを作り、主導権を握り続けた。

そして29分、伊藤のパスを受けた中村幸来(国際文化2)がフリーで左足を振り抜く。鋭いシュートがゴールネットを揺らし、リードを2点に広げた。大東大はその後も攻撃の手を緩めず、前半だけで16本のシュートを放ち、2–0で前半を折り返した。

2点目を取った中村幸来(国際文化2)

後半は陣地を替え、FW鈴木に代えて宮島加奈絵(スポ科1)を投入。さらに攻撃のギアを上げて追加点を狙いにいく。

後半1分、穐田がゴール前へクロスを供給し、伊藤がキープ。DFに当たってこぼれたボールに、交代直後の宮島が素早く反応して押し込み、貴重な3点目を奪った。

3点目を取った宮島加奈絵(スポ科1)

勢いに乗る大東大は、その3分後にも追加点を挙げる。相手に当たってこぼれたボールを中村乃奈が拾い、右足でそのままクロスを送ると、ボールは誰にも触れられずゴールへ吸い込まれ4点目。試合を大きく優位に進めた。

4点目を取った中村乃奈(スポ科3)

しかし、時間の経過とともに疲労も見え始め、18分には城西大にこの日初めてのシュートを許す場面も。それでも無失点で終えたい大東大は残り3枚の交代カードを使い、守備を固める姿勢を明確にした。

だが、終了間際の43分、城西大に1点を返されてしまう。それでも試合の主導権を握り続けた大東大が4–1で勝利を収めた。

試合後、主将 衣笠友涼(スポ科4)は「昨季の順位だけ見れば大東大は“2部で最上位”に位置するが、自分たちは1番だと思っていない。どの試合もチャレンジャーの気持ちで、何が起きるかわからない中でも粘り強く戦いたい」と語る。

さらに、「今季は“圧倒的なエース不在”を前提に、全員でハードワークするスタイルへと舵を切った。 昨季から戦術をガラッと変え、前から守備をすることに力を入れている。どの相手にも自分たちのサッカーをしたい」と、チームの変革を強調した。

また、川本竜史監督は、「どんな試合でも初戦は難しいが先制点を取ることが今日のゲームにおいてターニングポイントであった」と明かした。

次戦は4月18日(土)11:00上武大学戦 in上武大学伊勢崎キャンパスサッカー場


記事・写真 高木亮佑