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「全員で勝ちに行く」 ストレート勝ちで好スタート
大東文化大学 25 25 27 = ③
立正大学 23 20 25 = 0
2026年度春季関東大学男子2部バレーボールリーグ戦が4月11日から始まった。大東文化大学東松山キャンパスで行われた初戦は立正大学相手に3-0のストレート勝利を収めた。
4年生の卒業とともに、新しく1年生が加わり新体制で初の公式戦となった今試合。主将の服部将真(経済4)はチームについて、「1年生も多く入ってくれてチームの雰囲気も良い。(チームに)良い影響を与えている。」と言う。
昨年の秋季リーグではフルセットの末、惜しくも1部昇格を逃した本学。今期リーグでの目標はもちろん1部昇格である。「高さがあまりないチームのため、相手のブロックを絞らせない展開へ持っていく緻密なバレーボールをすることが課題である」と服部は語る。これを踏まえて、「個人ではなく、全員で勝ちに行く」と力強い思いを口にした。

▲試合前の円陣の様子
第1セット、山田丈瑠(スポ科2)がダイレクトで叩き込み8-9とすると、そこから4連続得点。越智天斗(スポ科4)の2連続サービスエースなどの活躍もあり、その後も複数回に渡り連続得点を決める。セット終盤に相手の4連続得点も見られたが25-23でセットを先取する。
続く第2セット、終始本学がリードする展開。センターからの攻撃とフェイントをうまく使い分け相手を翻弄する。25-20でセットを締め、セットカウント2-0とする。
第3セットは、序盤から点差を広げる。主将の服部がこのチームの強みはサーブであると言うように、服部は2連続のサービスエースを決め14-7とする。しかしその後ミスが続きデュースとなる。ここで本学はタイムアウトを取ると立て直し、最後は山崎凰駕(スポ科1)のブロックで27-25とし、セットカウント3-0で初戦を制した。

▲サーブを打つ服部
最後は1年生の活躍により試合を終えた本学。新戦力の台頭もあり、今後さらなるチームの成長に期待がかかる。
【選手コメント】
服部将真(経済4)
⚪︎試合の総評
初戦だったのもあり、いつもぐだぐだ1セット取られるような展開があるが、3-0でしっかり勝ち切れたのは評価として良かったと思う。
⚪︎チームの雰囲気
自分たちは比較的仲のいいチーム。1年生も多く入ってくれて雰囲気も良くなっているので、(チームにとって)いい影響がある。
⚪︎課題と強み
高さがないチーム。どれだけレシーブを頑張っていいパスを返して相手のブロック絞らせない攻撃ができるかどうか。そういう展開に持っていけるように緻密なバレーボールをすることが課題。
強みはサーブ。山田、越智、服部。ビックサーバー3人でどれだけ有利な試合を展開できるかは強み。
⚪︎リーグの目標
個人的にはまずは安定的に試合に出て、支えられる選手になること。レシーブ、攻撃、最後にボールが上がってくるのが自分だって思いながら試合をすること。
チームとしては、昨年の秋リーグの1位を超えて1部リーグ昇格が目標。
⚪︎今後どのように戦っていくか
サーブで言うと、自分たちは相当いいものを持っていると思う。それをどれだけコンスタントに出し続けられるかが鍵になる。
ディグレシーブ、相手の攻撃をうまくこっちの攻撃に繋げていく、トータルで勝つというところ。個人ではなくて、全員で勝つということで対抗していこうと思う。
越智天斗(スポ科4)
⚪︎試合の総評
最初の出だしは硬くて、少し悪い雰囲気だったが全員がしっかり元気あげて立て直すことができて、自分たちのバレーをすることができた。
⚪︎自分の役割
今年のチームは決め手が速いので、服部の負担が減らせるようにレシーブしっかりと決め切っていく役割。
⚪︎リーグの目標
まずはしっかり勝ち切って入替戦に行くことが目標。
【記事・撮影 中村心美、山﨑健人】

