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新体制で挑んだ春季リーグ 1勝3敗で4位
女子卓球部は5月16日、17日に行われた2026年度春季関東学生リーグ女子5部Bに出場し、1勝3敗で5校中4位という結果となった。
初日の初戦は群馬大学と対戦。第1シングルスでは大塚玲奈(外日1)が出場したが、ゲームカウント0-3で敗れた。続く第2シングルスでは三砂凛花(経営3)が出場したものの、相手の勢いを止めることができず、こちらも0-3で敗戦。後がなくなったダブルスでは大塚・西野万琳(看護3)が奮闘した。第1、第2ゲームを連取し流れをつかんだが、第3ゲーム以降に相手の反撃を受け、接戦の末ゲームカウント2-3で敗北。チームも0-3で黒星スタートとなった。
2日目初戦は工学院大学と対戦した。第1シングルスでは西野が出場し、積極的な攻撃で相手を圧倒。ストレート勝利を収めた。第2シングルスでは菱沼桃嘉(社経3)が安定したラリーを見せ、接戦となった第2ゲームも15-13で制し、3-0で勝利した。続くダブルスでは西野・大塚が出場。第1ゲームでは大塚のサーブが決まり、相手のミスを誘う展開を広げて11-5と先取した。第2ゲームでは大塚のレシーブや西野のサーブが冴え、11-7で連取。第3ゲームでも大塚のサーブが光り、11-8で勝利した。チームも3-0で快勝し、リーグ戦初白星を挙げた。
第3戦は立正大学との一戦。第1シングルスでは菱沼が相手の強打に苦しみ0-3で敗戦した。第2シングルスでは大塚が出場し、サーブを武器に得点を重ねる。ゲームカウント3-1で勝利した。ダブルスでは大塚・西野が序盤から苦戦。それでも第3ゲームは終盤の競り合いを12-10でものにし意地を見せたが、ゲームカウント1-3で敗れた。後がなくなった第3シングルスでは西野が出場。鋭いスマッシュを決めるなど積極的なプレーを見せ、フルゲームの末ゲームカウント3-2で勝利した。第4シングルスでは三砂が出場したものの、相手の勢いを止めることができず1-3で敗北。チームも2-3で惜敗した。
最終戦は成城大学と対戦。第1シングルスでは大塚が出場し、サーブで得点を重ねる場面もあったが0-3で敗戦した。第2シングルスの菱沼もコースを突いた鋭いボールで攻撃したものの、ゲームカウント0-3で敗れた。ダブルスでは西野・菱沼が出場。菱沼のサーブや西野の力強いレシーブで相手のミスを誘う場面も見られたが、最後まで流れをつかみ切れず0-3で敗戦。チームも0-3で敗れた。
今大会、女子卓球部は1勝3敗で5部Bブロック4位という結果となった。随所で粘り強いプレーや好ラリーも見られ、今後の成長が期待される大会となった。
【コメント】
菱沼桃嘉(社経3)

一日目は最初の三本を落としてしまい試合に出ることができなかったため、二日目は頑張ろうという気持ちで臨んだ。しかし、今まで練習してきたことを十分に発揮することができなかったことが課題として残った。新しく一年生が入部し、ダブルスのペアも変わった中で勝つことができた試合も多く、チーム全体として勝率を上げることができたと感じている。その反面、オーダーをもう少し工夫できていれば勝利できた試合も増えたのではないかと感じた。秋の大会では、一回勝つだけで満足するのではなく、全て勝つという気持ちで練習に励んでいきたい。
西野万琳(看護3)

今回初めてダブルスに全試合出場した。思っていたよりは打つことができたが、3-2で落としてしまうような惜しい試合が多く、あと一本取れていれば勝てた試合も多かったと感じている。シングルスを含め、全体として勝ち数が多かったことは良かったが、もったいない試合が多かったことが課題として残った。新しく一年生も入部し、新チームになって間もない中でも、チームが一つになって戦うことができたと感じている。次の秋の大会までは半年近くあるため、昨年秋に5部へ降格してしまった悔しさを晴らし、4部復帰を目指して練習に励んでいきたい。
三砂凛花(経営3)

レシーブを練習通りに打つことができなかったことが課題として残った。一方で、コースを狙って打つことはできたので良かったと感じている。今大会は一年生が入部して初めての試合であり、オーダーが上手く機能した場面もあった。しかし、レシーブをもっと安定して打てていれば、あと二試合は勝つことができていたと感じているため、秋までにさらに練習を重ねていきたい。今大会で見つかった課題を克服し、秋には昇格を目指して頑張りたい。
大塚玲奈(外日1)

自分自身、久しぶりの大会であり、周りの選手が全員三年生だったため、足を引っ張らないようにという気持ちで試合に臨んだ。三年生が引退すると一年生中心のチームになるため、先輩方に甘えるのではなく、自立した選手として頑張っていきたい。
【写真/記事:井石彩璃】

