最新ニュース
2026年O.S.R 第40回関東大学女子サッカーリーグ戦2部第9節
日程:6月6日(土)
会場:大東文化大学東松山キャンパス総合グラウンド
大東文化大学VS東海大学
「逆転勝利で連敗脱出」
<結果>
前半0-1
後半4-0
合計4-1
スターティングメンバー
GK 五十嵐亜胡(看護4)
DF 中村乃奈(スポ科3)
DF髙橋小町(スポ科3)
DF田村優衣(スポ科2)
DF西尾佳花(国際文化1)
MF宮野友美(スポ科4)
MF穐田優莉(スポ科4)
MF中村幸来(国際文化2)
MF阿部陽菜多(スポ科1)
FW伊藤朱莉(スポ科2)
FW鈴木亜音(スポ科3)
サブメンバー
GK高西楓子(スポ科3)
DF 関希美(スポ科3)
DF吉原菜々穂(国際文化2)
DF市川心愛(スポ科1)
MF馬崎仁菜(スポ科2)
MF高橋莉央(スポ科1)
FW山野辺夏来(経営2)
FW西澤千帆(スポ科2)
FW宮島加菜絵(スポ科1)
6月6日(土)、O.S.R 第40回関東大学女子サッカーリーグ戦2部第9節・東海大学戦が大東文化大学東松山キャンパス総合グラウンドで行われ、本学は東海大学に4–1で勝利し、今季5勝目を挙げた。2連敗中で迎えた上位直接対決。昨季1部を共に戦った相手を相手に、苦しい立ち上がりから後半にかけて流れをつかみ、見事な逆転勝利を収めた。
試合は東海大のキックオフで始まると、立ち上がりから動いた。5分、中盤から左サイドへ送られたロングボールを西尾がヘディングで対応したものの、こぼれ球がPA内の相手に渡り、シュートを決められ先制を許した。
反撃を狙う本学は14分、自陣から西尾が前線へロングボールを供給。中村(乃)が抜け出しシュートまで持ち込むが得点には至らない。前半終了間際には中村(乃)から中村(幸)を経由し、PA内で龝田、伊藤と立て続けにフィニッシュに持ち込む場面を作ったが、いずれも相手DFに阻まれた。

シュートを放つ中村乃奈(スポ科3)
後半開始から宮野と鈴木に代わり関と宮島を投入。この交代が試合の流れを大きく変える。
5分、スローインを起点に伊藤がヒールで落とし、高橋が右サイドからクロス。飛び出したGKの前で龝田が右足を振り抜き、同点弾を決めた。

(写真中央)喜ぶ穐田優莉(スポ科4)
勢いに乗った本学は13分、再び右サイドの高橋がクロスを供給。ファーサイドで待っていた宮島がヘディングで合わせ、逆転に成功した。前半の苦しい展開を跳ね返す、試合の流れを決定づける一撃となった。

(写真中央)喜ぶFW宮島加菜絵(スポ科1)
42分には田村の右CKを宮島が頭で押し込み3点目。アディショナルタイムには田村の高いボールに途中出場の山野辺が反応し、右足で流し込んで4点目を奪った。

得点を挙げる山野辺夏来(経営2)
前半の劣勢から後半にかけて主導権を握り返し、0–1からの4得点。攻守が噛み合った本学が、上位対決を制して勝ち点3を手にした。
試合後のインタビュー
川本竜史監督
前節の筑波大戦で逆転負けを喫したことを受け、「目の前のボールへの執着」を再確認して試合に入ったが、序盤は浮き足立ち先制を許したと振り返った。
前半は攻撃が噛み合わなかったものの、後半の交代を含めて流れをつかみ逆転できた点を評価。「交代で入った選手が役割を果たし、期待に応えてくれた」と語った。
前半戦を3敗で終えたことについては、「目指すのは1位。敗戦はいずれも上位との直接対決で勝ち点を積めなかった。後半戦は全勝を目指す」と意気込んだ。
同点ゴールを挙げた龝田
「4年生として1部に戻したい気持ちが強い中で、勝利向け同点ゴールを決められて良かった」と胸を張った。
後半戦に向けて、「昇格のために負けていられない。しっかり結果を出したい」と力を込めた。
交代で出場して2、3点目を決めた宮島
「負けている状況でチームの雰囲気を変えるつもりで入った」と交代出場の意図を語る。
逆転となる2点目については「勝たなければいけない試合で決められて本当に嬉しかった」と笑顔を見せた。
3点目のヘディングについては「普段あまり競るタイプではないので、自分が一番驚いている」と率直な感想を述べた。
後半戦に向けて「チームに勢いをつけられるよう、もっとゴールを決めたい」と話した。
15分間の出場ながら1得点をマークした山野辺
「自分の得意な裏抜けで得点を取る意識で試合に入り得意な形から決められて良かった」と振り返る。
後半戦に向けて「もっとチームに貢献したい」と意欲を示した。
記事・高木亮佑 写真•高木亮佑・近藤有・山﨑健人・小松優月・宮田慈音

