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第66回関東大学バスケットボール新人戦
日程:6月5日(金)
会場:国立代々木競技場 第二体育館
大東文化大学vs白鴎大学
『好調なスタートから熱戦を繰り広げるも、ベスト4進出ならず』
ドライブする阿部
〈結果〉
第 1Q18-17
第2Q21-16
第3Q 6-15
第4Q17-16
合計 62-64 Lose
〈試合レポート〉
前日に行われた山梨学院大学の試合に勝利し、ベスト4をかけた白鷗大学との試合を迎える。対戦相手の白鴎大学は昨年の新人戦では準優勝の経験を持つ強者である。

3Pシュートを得意とする石井
本学の攻撃から始まった試合は、開始直後から#31石井一輝(2)が魅せる。石井はゴール正面から3Pシュート決めるとさらに続く攻撃では、本学のベンチを背に2本目の3Pシュートを決め試合の流れを引き寄せる。さらに#81三浦悠太郎(1)の粘り強いディフェンスもあり、24秒バイオレーションをもぎ取ると攻守で試合の流れを引き寄せる。
ディフェンスにも定評がある三浦
第1Q(クォーター)を18-17とリードして終え、迎えた第2Qでも主導権を譲らない。ポイントガードの#2阿部竜大(2)がアグレッシブなボール運びで、試合を組み立て、#8ムアンバ・ジョナタン(1)とゴール下の連携で得点を重ねる。しかし、白鷗大も内田悠介(PF=延岡学園)を筆頭に得点。試合の序盤からの好調ペースを維持する本学は、センターの#0ンジャイ・パプ・ンデリセク(1)が活躍する。パブはインサイドプレーだけでなく外からの3Pシュートも決め白鷗大を寄せ付けない。本学はリードを保ち39-33で前半を終えた。
ゴール下で存在感を示すジョナタン
さらに点差を離したい後半。しかし第3Q開始およそ3分でチームファールが4個に達し、逆転の糸口を与えてしまう。本学はオフェンスリバウンドからの得点を伸ばせない一方で、白鴎大は着実に得点を伸ばす。この得点が伸び悩む我慢の時間を抜け出せず、45-48と逆転され第3Qを終える。

外角からのシュートも得意とするパブ
第4Qでは互いの意地がぶつかり合うような、シーソーゲームが展開される。会場の盛り上がりも最高潮に達し、選手ベンチもコート選手を後押しする声援を送る。第4Qの中盤、途中出場の早船哉斗(1)が仕掛ける。出場直後の攻撃で素早いシュートモーションから3Pシュートを決め54-56と2点差に迫る。このプレーで勢いづいた本学はジョナタンがシュートフェイクからドライブで切り込みスートを決め、さらに三浦のミドルショットが決まり同点に追いつく。試合時間残り1分を切り、62-63の1点差。ここで試合時間残り6秒、三浦がシュート中にファールをもらい2本のフリースローを獲得。この逆転のチャンスという緊張感とプレッシャーを背負い、放った2本のボールは悔しくも決まらず。この後、本学のファールによりフリースローを与え、62-64とわずか2点差で惜敗した。
<選手コメント>
三浦悠太郎(スポ科1)
――試合の入りについて
全員でディフェンス、リバウンドで走れていたのでとても良かった。
――試合を振り返って(良かった点、悪かった点)
良かった点は最初みんなで走ってリバウンドを取ることはできていた。しかし、3Pにはいってオフェンスが重くなってしまった。そこに相手に走られて、雰囲気が変わってしまい、失点に繋がってしまった。
――最後の接戦をどのように感じていたか
最後のフリースローを決めきれるのが本当のプレイヤーだと思う。決めきれなかったのは自分まだまだの選手だと実感した。これをネガティブに捉えるのではなく、ポジディブに捉え、成長していきたい。
――順位戦に向けての意気込み
自分は上手くはないのでチームを救えるルーズボール、リバンドが大東のチーム課題なのでチームで声をかけあって頑張っていきたい。
阿部竜大(経営2)
――試合を振り返って
今日の試合は、入りから自分達のバスケットボールをやり続けようという話をしていて、実際自分たちとしては1Qから4Qとやり続けたんですけど、やはり最後のリバウンドの部分や、ルーズボールのところが穴になって細かい部分でやられてしまった部分も多くなってしまい、そこで相手に試合の流れを持っていかれてしまったという印象です。
――試合の入りについては
一人ひとりが気持ちを作ってきてくれてその中でチーム 5人が、自分の力を使ってコートに入った時にやってくれたので、入りとしては本当に自分たちのやりたいバスケットボールが出来たなと思います。
――順位戦に向けて
本当にこの負けで決断する必要はないし、自分達のやるべきことを40分間、コート上で体現することで、また勝利が見えてくると思うので、また明日に向けてあの各々が最大の準備をして、試合に臨みたいなと思います。
――今後目指す選手像について
自分はガードなので、本当にチームをまとめるっていう部分もそうですし、コート上に立っている上ではしっかりコミュニケーションとって、みんなをまとめられる存在になりたいなと思います。また、プレー面では本当に点数も取れて、アシストもできてっていう部分が大東のガードには必要だと思うので、2年生のうちに磨き上げて、どんどんレベルアプしていきたいなと思っています。
早船哉斗(スポ科1)
――試合を振り返って
自分が試合に出て一本目の3Pシュートを決められたことはすごく良かったです。悪かったところは個人的無かったのですが、やはりリバウンドやフリースローの大事さを感じました。
――4Qの3Pシュートについて
(用意していた)サインプレーに対して相手は対策してくると思ったので、それを逆手にとって思い切って自分がシュート打ちにいきました。
――次戦に向けて
負けてしまったことは仕方がないので、気持ち切り替えて新人インカレに出られるように、そしてそこで優勝を狙っていけるように頑張っていきます。
【写真:宮田脩平、宮間悠貴、山田憲伸 / 記事:宮田脩平】

