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2026.06.13
女子バレーボール部

【女子バレーボール部】2026年度春季関東大学女子2部バレーボールリーグ戦 最終節

熱戦を制すも入れ替え戦進出とはならず



大東文化大学 25 18 25 16 15 =③

都留文科大学 15 25 14 25 13 = 2


2026年度春季関東大学女子2部バレーボールリーグ戦最終節が5月17日(日)に立教大学新座キャンパスにて行われた。都留文科大学とのフルセットまでもつれ込む熱戦を制し3-2で勝利を収める。

春季リーグを8勝3敗で終え、上位3校が同勝率で並ぶ中、悔しくもセット率の差で3位となる。


勝利の瞬間


第1セット、本学は好調なスタートを切る。先制こそ譲ったものの、軽快なフットワークから攻めの形を作り得点を重ねていく。4連続、5連続得点も決め、終始大東のペースで進み25-15で第1セットを取る。


しかし、続く第2セットは相手も対応してくる。第1セットで決まっていた攻めが通らない。長いラリーが増える中、本学は流れを引き寄せられず徐々に点差は開き、18-25で第2セットを落とす。


スパイクを打つ野村(スポ科1)


第3セット、野村(スポ科1)のブロックポイントや相手のサーブミスから流れを作る。競り合いの続いていた中盤、相手のサーブミスを皮切りに、ブロック、軽打、スパイク、多彩な攻めで8連続得点。そのまま25-14で第3セットを取り王手をかける。


ここで決めたい第4セット、本日初めて大東の先制から試合が動く。しかし相手のライン際を突いてくる攻めに主導権を握れない。流れが引き寄せられないまま、中盤にはじわじわと点差を開けられる。終わってみれば16-25と苦しい内容でフルセットまでもつれ込む。


サーブを打つ奥村(スポ科4)


最終の第5セット、大東は本日好調の野村にボールを集める。野村も期待に応え得点を重ねる。一進一退の攻防が続く中、14-11と先にマッチポイントを取ったのは大東。しかしあと1点を攻めあぐねる。サーブミス、ネットで14-13になり、嫌な雰囲気が漂い始める。だがその流れに飲まれないのが本学の強み、奥村(スポ科4)がしっかりと15点目を決めフルセットの激戦を制す。



〈インタビュー〉

木村信一監督

⚪︎試合の振り返り

苦しい試合、プレッシャーもある中で体力的にもきつい最終戦だった。1セット目はいい入りだったが、2セット4セットと取れなかった。


⚪︎タイム中での声かけ

疲れてくると考えられなくなり、思考が止まってしまうのでとにかく考え続けろ、動き続けろ、声出し続けろと声かけた。

こういう試合展開では、戦術よりも最後は気持ちの勝負になる。このことを大事に勝つまでやれという声かけをした。


⚪︎チームの完成度

だいぶよかったと思う。交換で出した1年生も活躍していた。


⚪︎秋リーグに向けて改善したい部分

体力的にきつい部分があったので、単純に持久力をつけていきたい。


⚪︎秋リーグの目標

入替戦に行けても行けなくても、どっちになっても頑張ります。

プレッシャーの中でも戦わないといけないが力出してもらいたい、頑張って欲しい。


池田涼風(スポ科4)


⚪︎試合の振り返り

序盤走れたところは楽に勝てたが、逆に走れなかった時に厳しい展開になってしまった。その駄目な展開の時が自分らのミスが多かったので、改善点が見つかった。


⚪︎終盤にボールを集めた意図

1年生で相手がまだ慣れていなかった。高さもあるので、裏側にスパイクを集めて気持ちよく打たせてあげれば決めてくれると思っていた。


⚪︎リーグ戦の振り返り

上位チームに対して自分たちが負ける試合は、いつも自分たちのミスで負けてた。そこが改善されればもう少し楽な展開でリーグを終えられたかなと思う。いい部分もよく出たが、改善点を、秋に向けて詰めれる部分が見つかったと思う。


野村沙世(スポ科1)

⚪︎試合の振り返り

最初のセットを取り、流れに乗りたかったがシーソーゲームになってフルセットになってしまった。最後まで集中力切らさずに取りきれたのでよかったと思う。


⚪︎試合終盤にボールが集まっていたことについて

エースの横木さんの裏を任されているので、ボールが集まってしっかり決め切ることが求められると思う。それができたかなと思う。


⚪︎どういう声かけがあったか

ボールが繋がっていたり、足が動いてたりして最後まで諦めていなかったため、最後まで気持ち切らさずにという声かけがあった。


⚪︎秋リーグに向けて

1部昇格目指しているので、結果次第だが次は1位で入れ替え戦に行けるように頑張って行きたい。


奥村莉帆(スポ科4)

⚪︎試合の振り返り

相手もつなぐチームで厳しい試合ではあったが、楽しめた。


⚪︎4年生としての役割

自分は常に笑顔でいることを心がけている。劣勢になった時もチームの雰囲気が下がらないようにという意識を持っている。


⚪︎緩急のある打ち方

決めたいところでちゃんと決めれるように相手の動きを見ながら打ち分けをしている。


⚪︎秋リーグに向けて

入替戦に行けたらしっかりそこで戦って一部に上がりたい。私たちより格上だと思うが怯まずに自分たちのバレーを展開したい。


【取材・写真:宮田脩平、中村心美、近藤有/記事:近藤有】